テーマ:橋下大阪市長の特別秘書の情実採用疑惑
タイムライン
05:38 小出裕章ジャーナル/311を振り返って
15:23 ニュースのたね/橋下市長の特別秘書の情実採用疑惑
30:04 同/橋下市長への取材レポート
44:16 同/監査請求の今後・マスコミの報道姿勢
放送開始日:2013年3月30日(土)(収録日:2013年3月18日)
ゲスト:西谷文和(ジャーナリスト)
テーマ:
2. こんなに酷い! 東京・大阪のヘイトスピーチ
タイムライン
14:31 シリア内戦レポート/アレッポの状況
放送日:2013年4月6日(土)〜12日(金)(収録日:2013年3月19日)
05:42 ニュースのたね/生活保護の引き下げ問題
16:19 小出裕章ジャーナル/原発の基礎知識編
30:05 はなしのたね/世田谷区のエネルギー施策
45:02 ラジオのたね/北海道中頓別町・小金湯
放送日:2013年4月13日(土)~19日(金)(収録日:2013年4月4日)
ゲスト:おしどり(漫才師)
パーソナリティ:今西憲之(ジャーナリスト)
テーマ:原発事故と福島の子どもたち
タイムライン
07:19 ニュースのたね/福一での停電事故
15:05 小出裕章ジャーナル/原発事故のメカニズム
30:07 はなしのたね/原発事故と福島の子どもたち
43:17 ラジオのたね/飯舘村の現状
ただ、「たね蒔きジャーナル」存続運動のために寄せられた寄付金の一部を原資として立ち上げられた番組なので、継続的な寄付や協賛金がなければ、多分1年以上継続することは難しいでしょう(講演のために和歌山に来られた西谷文和さんからそう伺いましたが、それはそうでしょうね)。
今年の秋頃までには、また「存続運動」を始めなければならないのだろうか。
3.11以降、大手マスメディアに対する信頼は大きく失墜しました。原発事故をはじめとして、市民が切実に求めている情報を報道しない実態が、これまで以上に明るみになりました。
経済的利益の追求が第一の目的となり、既存の放送や新聞、雑誌では、広告の確保や視聴率につながらない情報はなかなか報道されません。大手マスメディアのこうした姿勢により、大切な問題が社会から忘れられ顧みられなくなっていく、その傾向を強めています。マスメディアのジャーナリズムの衰退は明らかでしょう。
このままでは伝えられるべき情報が埋もれたまま、市民の知る権利が脅かされる、恐ろしい社会に向かってしまうのではないか。私たちはそうした懸念から、市民の側に立って小さな声に耳を傾け、暗い闇に光射す、そんな報道を目指すオルタナティブ・メディアの必要性を感じています。
ラジオフォーラムは、そうした思いから生まれました。その実現には、企業のスポンサー料だけに依存せず、市民からの寄付と支援を広く受けて財政の基盤とする運営、市民参加型の番組作り、ラジオをはじめネットや紙媒体など、さまざまなメディアを縦横に駆けめぐる展開が必要と考えています。
世の中に埋もれているさまざまな問題を取り上げ、社会に提起する。真のジャーナリズムを実現し発展させる。市民のみなさまとともに、それらをかたち作るメディアを目指していきます。
一般社団法人ラジオ・アクセス・フォーラム
(引用終わり)