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wakaben6888のブログ

憲法を大事にし、音楽を愛し、原発を無くしたいと願う多くの人と繋がれるブログを目指します

予告1/25「第1回 子どもたちの未来を考える交流会(ゲスト・海老澤徹さん)」(於:和歌山ビッグ愛)

 今晩(2013年1月7日)配信した「メルマガ金原No.1598」を転載します。
 なお、「弁護士・金原徹雄のブログ」にも同内容で掲載しています。
 
予告1/25「第1回 子どもたちの未来を考える交流会(ゲスト・海老澤徹さん)」(於:和歌山ビッグ愛)
 
 2012年4月14日、和歌山市の「あいあいセンター」において、「子どもたちの未来と被くを考える会」が発足しました。
 結成総会での記念講演は、池田こみち氏(環境総合研究所副所長)による「がれき広域処理の問題点」であったことが示すように、同年3月の和歌山市議会において、震災がれきの広域処理を受け入れるべきとの決議がなされたことに危機感を抱いた市民有志が、「放射能汚染による被害から子供たちを守り、安心安全な環境の中で子供たちが生きることができるように、私たちは様々な立場や考え方の違いを超えて繋がり、ともに明るい未来を見すえて学び、行動していきたいと考えています」(設立趣意書より)という理念の下に結集して立ち上げた団体です。
 
 その後の同会の様々な活動については、公式ブログをご参照ください。
 
 その「子どもたちの未来と被ばくを考える会」が、2014年1月から、新企画「子どもたちの未来を考えるゲストを交えた交流会」をスタートすることとなり、その第1回が来る1月25日(土)13時30分から、和歌山ビッグ愛9F会議室Bにおいて、元京大原子炉実験所助教授の海老澤徹さんをゲストにお招きして開催されます。
 
 以下、チラシの内容をご紹介します。
 
(引用開始)
第1回 子どもたちの未来を考えるゲストを交えた交流会
 
      福島原発の事故からもうすぐ3年。
     最近、あまり報道されなくなりましたが、漏れた放射能はどこへ?
  今ももれ続けている汚染水は?食品の放射能汚染はどこまで進んでいるの?
     専門家をお招きし、お話を聞き、質問しながら、
   福島の今とこれから、そして私たちが今、考えなくてはいけないことは何か?
      気さくにおしゃべりする学習交流会を開催します。
    ぜひ、お気軽にご参加ください。
 
日時:2014年1月25日(土)13:30~16:00
会場:ビッグ愛9F会議室B(和歌山市手平2丁目1-2)
ゲスト:海老澤徹氏(元京都大学原子炉実験所助教授)
参加費:無料
小さいお子さん連れも歓迎です。

主催:子どもたちの未来と被ばくを考える会
事務所:和歌山市三番町6番地 関西電電ビル4階
金原法律事務所内
問合先:電話番号:073-451-5960(松浦)
HP(ブログ)アドレス:http://kodomomiraikibou2012.seesaa.net/
(引用終わり)
 
 ゲストの海老澤徹先生(1939年生)は、和歌山にもたびたび学習会の講師として来てくださってる方で、いわゆる「熊取6人組」のお1人と言えば分かりやすいでしょうか。ちなみに、海老澤先生は「元助教授」であって「元助教」ではありませんので、念のため。
 
 なお、海老澤先生の専門は、「中性子を用いた量子力学の基礎研究」ということらしいのですが(2002年7月5日に開催された「原子力安全問題ゼミ」のためのレジュメより)、私にはこれ以上説明のしようがありません。
 
 また、以下のサイトに、海老澤先生が登場されているいくつかの映像にリンクが貼られていて便利です(既に無効となっているリンクもありますが)。
 
 それから、昨年(2013年)11月22日に、京都大学北部キャンパス農学部総合館において、京大学生有志の企画による「熊取六人衆講演会 in 京都大学 熊取の学者たち~学問のあり方を問う~」が行われ、「熊取六人衆(組)」と呼ばれた研究者のうち、小出裕章氏と他界した瀬尾健氏を除く4名、川野眞治・海老澤徹・小林圭二・今中哲二の各氏が講演を行い、その模様がIWJによって中継されました。
 ただし、残念ながら、アーカイブ映像はIWJ会員しか視聴できません。小出先生や今中先生の講演はいくらでもネットで視聴できますが、他の方の講演は貴重です。特に、私は川野先生(元助教授)が講演される姿を初めて見ました。これは是非会員登録して聴していただきたいですね(全員の講演を視聴するためには5時間以上を要しますが)。
 会員登録 http://iwj.co.jp/join/
 
 最後に、海老澤先生から「子どもたちの未来と被ばくを考える会」役員に届いたメールの一部をご紹介します。私も過去、海老澤先生が講師を務められた講演会や学習会に3回ほど参加したことがありますが、受動的に何かを教えてもらえることを期待して参加するのではなく、「こういうことを知りたい」「自分はこうではないかと思うのだけれど」という問題意識をもって参加された方が、(海老澤先生の場合に限ったことではありませんが)絶対に得るものが多いはずです。
 是非、1人でも多くの方にご参加いただきたく、ご案内します。
 
「汚染水の問題は、事故初期より深刻な問題であり、一貫して調査してきました。しかし、東電は、現在問題になっている環境への放射能漏洩の実態をずっと隠してきた経緯があります。今や隠せないし、東電だけではどうしようもない事態になって、公表するようになったということです。

 

食品汚染の問題に付いても、事故初期とは状況が大きく異なってきたので、最近のデータを準備しておきます。」