wakaben6888のブログ

憲法を大事にし、音楽を愛し、原発を無くしたいと願う多くの人と繋がれるブログを目指します

「原発がこわい女たちの会ニュース」第89号が届きました

 今晩(2014年5月19日)配信した「メルマガ金原No.1731」を転載します。
 なお、「弁護士・金原徹雄のブログ」にも同内容で掲載しています。
 
原発がこわい女たちの会ニュース」第89号が届きました

 「原発がこわい女たちの会」の松浦雅代さんから、ニュース第89号をお送りいただきました。
 既に同会ニュースではお馴染みの福島県浪江町から本宮市仮設住宅への避難を余
儀なくされている橘柳子さんの手記は、文章を目で追うのが辛いかもしれませんが、私たちなりに受け容れて読み通す必要があると思います。
 それから、「原発がこわい女たちの会」創設準備の段階で、「原発こんといて女たちの会」という別案が検討されていたということを初めて知りました。
 結果論かもしれませんが、「原発がこわい女たちの会」にして良かったと思います。こちら方が「広がり」が感じられる名称だと思いますから。
 それにしても、同会を「こわい女たちの会」という略称(?)で呼ぶ小出裕章さんや今中哲二さんたちお得意のジョークについては、汐見文隆先生が先鞭をつけていたということも初めて知りました。
 

原発がこわい女たちの会ニュース NO88号・2014年5月15日発行
事務局〒640-0112和歌山市西庄1024-15 ℡・fax073/451/5960松浦雅代方
原発がこわい女たちの会ブログ http://blog.zaq.ne.jp/g-kowai-wakayama/
 
9/15~原発は停止中・再稼働の動き活発!
 
大飯原発3、4号運転差し止仮処分裁判は、大阪地裁で昨年4月16日却下。
4月26日即時抗告しました。今年5月9日、大阪高裁は住民側の申し立てを却下し
した。約1年間の大阪高裁での裁判は、1審とは異なり、昨年7月に国の新規制基準が策定されたもとでの裁判でした。争点は、
①基準値地震動が過小評価であること、津波評価と同様に武村式で評価すれば4.
7倍の地震動となること。
②重大事故対策の不備と、規制委員会が自ら基準を踏みにじっていること。
③敷地内活断層の安全性評価に不備があること。
の3点でした。
 不当判決 原発の安全性判断示さず

f:id:wakaben6888:20140519215039p:plain

 

脱原発わかやま」の講演会(13:30~総会があります)
原発は安い!?~原発のコストはいったいいくらなのか~」
 講師:大島堅一氏(立命館大学教授)

○日時:2014年6月22日(日)14:30~
○会場:田辺市民総合センター4階交流ホール
        和歌山県田辺市高雄一丁目23番1号
        http://www.city.tanabe.lg.jp/fukushi/sougoucenter.html      
○参加費:無料  

報告・事故から4年目 本宮市仮設住宅から
 橘 柳子

f:id:wakaben6888:20140519215142j:plain

 「人間いたるところに青山あり」というけれど、何気ない日常の郷愁にふけることもないままに、いやどこかで遠ざけながら、あわただしく生きてきた年月も4年目に突入。
 浮き世の風は風化の冷たさ。棄民が静かに現実化してきている。避難の経過から現
在も、浪江町の「悲劇」が続いている。私はそう思っているのだ。
 原発事故の連絡が国からも東電からもないままに避難開始。高濃度の放射能あふ
れる道路を避難、その地・津島に3日間。放射能が高いなんて誰も知らされていない中にである。再度の避難場所は、福島県内で、3番目に濃度の高い二本松市へ。そこから町民は再び、現在も県内だけで31か所の仮設住宅と借上げ59市町村に。勿論(?)全県(和歌山県以外)と海外へも避難中である。
 2013年の暮あるいは2014年早々に周りの風景が変わりはじめた。
 今まで約3年間、手付かずだった公園の落葉が集められ、木々の枝は剪定された。さ
らに一部には芝生がはられ土が舞い上がらない配慮かと思ったほどだ。そこまではうれしい状況変化でした。ところが仮設住宅側の道路をはさんだ小だかい山の上がならされ、そこに青い袋が積まれはじめた。平行して市内に行く道路沿いの家々の庭や畑にも青いが並んだ。3月末のある時、近くの運動公園のグランドに散歩に行ったのです。今まであった進入禁止の柵がなかったので公園に入った。何んとびっくり、我が目をうたがう。広大なグランド半分に大きな穴。そこには黒い袋がぎっしりと並んでいました。青も黒も1トン袋です。耐用年数3~5年。青は遮水性、遮光性。黒は遮水性だとのこと。土中に埋めたものが耐用年数をすぎて袋が破れれば、放射能が地下に浸透、地下水脈を汚すことは想定してないのだろうか。
 地上の青袋でも,積まれた時点からは勿論、破れれば当然近隣の空気は汚染される。
数が多い程高濃度になるはずだ。何んと場あたり的対応。自然界を甘くみていると言わざるを得ない。後世に生きる人々に何を大事に遺し、引き継ぐのか微塵も考えていないと思わざるを得ない。国も行政もである。人々の命を軽くみていると共に思慮に欠けている。どうゆうふうにって?金で再び民衆の口をふさごうとしていることだ。この市のとある行政区長が、市の広報誌に放射能除染物と置き場の学習をして「何ら心配ない」と分かったと書いていた。驚きである。こうして、やがて畑・田んぼ・空き地は青や黒の袋でうめつくされるのであろうか。こう考えると行政は深く静かに潜行しているのかもしれない。生きるのに、日々のくらしに忙しい我々は何がどうなっているのかは、しばらくしてから気づくのである。
 2014年3月仮設敷地内のため池の件で2回説明会がもたれた。県北事務所農水
担当者・市役所職員と施行業者の面々で、集まった我々に説明。その会のタイトルがふるっている。「高木大池ため池等汚染拡散防止実証事業」内容説明だ。拡散防止実証事業には、おそれ入る。本宮市内の別のため池の泥は37万ベクレルあったことは2月のA誌で報道されていた。ため池の水は農業用水でしょうに。命の米を作る水なのに、3年間放置していて今だ。それもため池は除染対象外ですと。やはり民衆は実験台です。
  山の松の木一本の補償もされているとも、巷ではささやかれてる。山もちは黙るだろう
なあ―。片や商店は商いの年収と同額の金が口座に振り込まれてるとも…。これで商店経営者も沈黙か。少しずつ、少しずつ「脱原発」は福島でさえ遠のく状況が深く静かに潜行している。
 一方浪江町は2013年4月から区域再編なるものが実施された。誰が、どうゆう過程
で何をベースに判断したのか解りませんが…。①避難指示解除準備区域②居住制限区域③帰還困難区域の3区分。①②は浪江町通行証を持参すれば倹問で提示、通行可能。この通行証も3カ月に一回の更新が6カ月毎になった。さらに一部は放射能高いにもかかわらず国道3本も速やかにの条件で(?)通過できます。(6号、114号、288号)、要するに自己責任で通りたければ通れと云うこと。我が家は①になった。昨年松浦さんと共に訪れた時は庭で4.4μシーベルト。室内は場所により異なるものの1.2μシーベルトでした。2014年4月から除染とのことですが、今だ何の連絡もありません。もっとも私個人は除染は望んでないのですが…。時折帰宅のため庭ぐらいは…とも考えるが。
 この日本の地でやがて逝った時は放射能にあふれた墓地に入らざるを得ないとは…。
死んだら何んでもいいではない。もはや日本には「いたるところに青山あり」とは言いがたい。
 「この世は真暗やみでございます。」の座頭市の台詞の心境の日々。ああもうただた
だいやなのだ。でもいやだだけですまないのが悲しいかな、福島であり、避難者の現実です。
                                    2014年4月5日
 
(この報告は4月20日の女の会結成27年のつどいで参加者に配布しました)
 

報告 4月20日―女の会結成27年のつどい―  ビック愛9階会議室Aにて
今中哲二氏講演「放射能汚染への向き合い方」
 
 「原発がこわい女たちの会」は3月29日で結成27年を迎えました。チェルノブイリ原発
事故の11か月後、1987年のことです。その2週間ほど前に有志が集まって、会の名称や運営方法を話し合いました。古いメモが出てきました。「原発がこわい女たちの会」か、原発こんといて女たちの会」どっちがいいかな~となって、「原発がこわい」は私たちの気持ちを率直に表しているし、インパクトがあってよさそう、とこれに決まりました。同席されていた汐見医師が「こわい女ねえ、ふ、ふ、ふ…」と含み笑いされていたのをおぼえています。鮮明な記憶なのに、あれからもうそんなに時が経ったのかという思いと、それでもまだ続けなければならないのかという思いが交錯します。
 日置川町(1988年)、日高町(1991年)に原発反対町長を選び、原発を拒否しま
した。和歌山に原発こんといて、は一応達成しました。しかし、全国的には事態は好転してないどころか、ますます酷いことになっています(現段階では原発はすべてストップしているけど)。福島原発事故は、その最たるものです。
 

f:id:wakaben6888:20140420134454j:plain

 結成27年のつどいは、4月20日(日)今中哲二(京大原子炉実験所助教)さんをむかえて講演会を行いました。25年のつどいでもお願いしたので、2年ぶり。今回のテーマは「放射能汚染への向き合い方―福島県飯舘村の初期外部被曝調査を終えて」、古くからのメンバーも駆けつけて今中先生のお話を聴きました。
 
 まず、福島で3年前に起きたこと、として
 地震津波により全電源喪失から炉心冷却不能、燃料棒露出、メルトダウン、メルト
スルーに至る原子炉破損の過程と、水素爆発、放射能放出による環境汚染、という事故直後の数日間をご自身のとらえ方で追い、また格納容器が爆発せずどうにか持ちこたえたこと、使用済み核燃料の入った4号機燃料プールが無事だったことは、まったく不幸中の幸いであったと、チェルノブイリ原発事故との比較をまじえながらの話しに、あの過酷事故をあらためて復習することになりました。
 
 今回のメイン、飯舘村初期被曝評価プロジェクトチームとして行われた村民への聞き取り調査については、配付資料やネット上に詳しく解説されていますので、こちらをご覧いただきたいと思います。
 
 放射能汚染が生じた3月15日から計画的避難区域に指定されて村外に避難する7月末までの、村民1812人(全体の3割)の外部被曝量を見積もったものです。飯舘村は周知のとおり、福島原発から30キロも離れていたが、放射能ブルームが到来し、そこへ降雪によって地表に沈着し著しい放射能汚染を来してしまった地域です。
 
 事故後の放射能汚染や被ばくの問題は、福島や東日本では重大な関心事です。地域差があって他所事でしかない人もいますが、食べ物ひとつ取ってもグローバルな時代には、全国どこにあっても回避しようがない面もあります。自分とは関係ない、では済まされないのです。
 
 「放射能汚染に対してどう対応するのか、それぞれの人が判断し選択して現実にはどこかで折り合いをつけてやっていくほかない、そのための知識と知恵は提供します」
 これが、今中さんの一貫した姿勢といえます。
 普通の人びとは、これまでベクレルシーベルトも知らずに済んだが、福島後のいまは、
被ばくリスクやさまざまな情報を検討して、それぞれの人がどこまで被ばくをガマンするのか、自分で選択しなければならなくなったこと、
 家族の条件、個人の価値観などによってガマンできるところは異なるのだから、一律に
は言えないし自分が納得して判断し選ぶほかない。あなたが決めることで、だれかが替わって決めることはできませんよ、というのです。ただし、
東電の不始末による被ばくは1マイクロシーベルトたりともイヤだという権利はある、
・もしそれが自分(今中)の家族だったらこうするだろう、
という示唆は残されていますが。
 
 その判断材料となるべく話された事を、以下、私なりにピックアップしてみます。
○自然界に存在する自然放射線やかつての核実験の影響、医療による被ばくもある。福島由来による被ばくについては、ガマンの折り合い方を考える目安の一つは年間1ミリ
シ-ベルト。子どもの被ばくはできるだけ少なく!
 
○被ばくによるリスク。ヒロシマチェルノブイリのような急性放射線障害はなかったが、後々になってあらわれるガン・白血病、先天性異常などの晩発的影響が懸念される。現に福島では子どもの甲状腺がん(の疑いを含め)が増加している。
 
○必要な正しい情報は伝わりにくい。事故直後はまったく情報がなく、当局は隠すというより「メルトダウン」状態で、防災システム(人)が機能せず。わからない、判断できない、責任を負いたくない、…なかには山下発言のような情報操作も。
※なぜか急に福島県立医大の副学長になった山下俊一氏が健康アドバイザーとして
放射能はこわくありません、にこにこ笑っている人には放射能は来ない」など福島県で講演。
 
除染は必要か。木を倒し表土を剥いで袋に詰めてそこら辺に保管。除染という名の環境破壊ではなかろうか。たとえば飯舘村人口6000人に除染予算は3000億円計上。帰村政策推進のため?除染はオイシイから?もっと効果的な除染や他に急いでやるべきことがありそうだ。
 
○私たちが暮らすにはどれだけのエネルギーが必要なのか。日本のエネルギー需要は、1960年代の高度成長の始まり期と80年代後半のバブル期に急増している。原発が無かった70年頃でじゅうぶんやっていけたではないか(これ、私も実感します)?ほんとに大事なのは一体何なのか、私たちの暮らしを考えてみたい。
                                           (sora)
 
講演については、小谷英治さんがユーチューブにアップして下さっています。
「今中哲二講演 放射能への向き合い方」 
 https://www.youtube.com/watch?v=pKbrJB2R64I&feature=youtu.be
今中哲二講演録DVDも20部作成していますので希望者はお送りします。
 

小坂洋右著(ルポ)「原発はやめられる」寿郎社発行を読んで
                                     倉田洋子
 
 小坂洋右著(ルポ)「原発はやめられる」を再度読み終えて、再び小出裕章さんの「騙されたあなたにも責任がある」と「原発憲法9条」を読み返しています。今まで私は、感情的とか情緒的にしか問題を捉えていなかったという重大な誤りに気が付いたからです。小坂氏のこのルポはそのことを気付かせてくれました。
 チェルノブイリ事故とフクシマ事故、そしてドイツの2020年には再生可能エネルギ―が
35%に達するという、脱原発の実現化について書かれてあります。私はその使用済み核燃料の無害化の10万年の意味するものについて具体的にイメージしながら想いうかべるということをしてこなかったと思います。感情的、抒情的というのが、あまりに小出さんたちに申し訳なく思っています。
 私達の10万年前といえばネアンデルタール人につきあたると小坂氏はいいます。私のイ
メージの具体化の最初はこのネアンデルタ―ル人でした。そして、著者はJ・スティグリッツDr.の言葉を借りて、これからの金融メルトダウンの誘発と共にリーマンショクの類似を挙げています。倫理的に大いに問題ありというのです。只、今回の場合はもっと悪質なのは、これから更にふくらむ損失、補償処理等の見通しが立たないことと、原子力政策に関わる公的負担がスタート時から電気料金に盛り込み済みのことだとも述べています。福島県内だけで除染費用が廃炉も含めて数十兆円になるのではないかという意見もあります。
 1994年1月ドイツのシェーナウという、わずか2500人の村でエネルギ―選択権革命が10人の親たちの会を起点に起こりました。そしてドイツの大企業のシーメンスも採算を
考慮しても再生可能エネルギーにシフトしたとあります。やっぱり国家としての哲学、というものの大切さを感じます。
 鳥の脳ミソといわれる森元首相やその後を続く安倍首相では話しにならんわなー。でも
あきらめず!
 

―戦後日本の大きな分かれ目―通販生活夏号(カタログハウス)の国民投票
 「自衛隊の海外派兵を可能にする集団的自衛権の行使は国民投票で国民一人一人に是非を聞かなくても、内閣が憲法の解釈を変えるだけで、可能である」この安倍自公内閣の「解釈改憲」について賛成か反対のハガキ投票。石破茂さん、弘兼憲史ん、小林節さん、阪田雅裕さん、内田 樹さん、加藤陽子さん、6人の中から選んで投票です。6人の論を読むのもいいと思います。夏号1冊180円です。
 書店で売っています。
★5月15日安倍首相は集団的自衛権容認を指示し憲法解釈変更に意欲を示した。
NHKテレビを見ていて本質をそらした安倍首相の会見に騙される危機感を感じました。
安倍総理、勝手に憲法の解釈を変えるな、主権者は私たちだ。と言いたい。
                                        (松浦雅代)
 

<お知らせ>
★再稼働反対の意見広告 協力のお願い(松浦雅代も呼びかけ人になっています)
 (チラシ同封・チラシに振り込み用紙が印刷されてあります)
 http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/2014iken.pdf
 3.11福島原発事故の後始末はとてつもないお金と時間がかかります。被災者の状
況を考えると再稼働なんてとんでもない。その上、日本はいつ大地震が起きても不思議ではありません。原発銀座の若狭では「もんじゅ」をはじめ、14基の原発がひしめいています。あなたも意見広告に名前を出しませんか。
 
★5月31日(日)13:30~(於:和歌山市勤労者総合センター4階大会議室)
 講演会「熊野・新宮の大逆事件
    講師:辻本雄一氏(佐藤春夫記念館館長)
    主催:映画「百年の谺」を観る会  
    参加費:無料
 辻本雄一氏は今年2月に「熊野・新宮の大逆事件前後―大石誠之助の言論とそ
の周辺―」を論創社より出版されました。
 
★6月21日(土)13:15~(於:和歌山ビック愛9階)   
 子どもたちの未来と被ばくを考えるつどい
 14:00~講演「原発事故こども被災者支援法と うのさえこ さんの避難の話」
    講師:うのさえこ さん
    主催:子どもたちの未来と被ばくを考える会 
    参加費:無料
 
<記>
 週刊ビックコミックスピリッツの4月28日発売号に漫画「美味しんぼ」で福島の真実編として掲載された「福島県内では鼻血や疲労感という症状の人が大勢いる」という表現が問題視されていて、新聞やインターネットで報じられています。私はまだ「美味しんぼ」の漫画を読んでいませんので、とやかく言えませんが、広河隆一さんが過去に
チェルノブイリ原発事故のあと支援のために2万に以上の人にアンケートをとっていたのを観ると鼻血や疲労感以外にもいろんな症状があることが分かります。(もっと詳しく知りたい方は「弁護士金原徹雄ブログ」を)
 →http://blog.livedoor.jp/wakaben6888/archives/38122643.html
 私も過去に3年間チェルノブイリの子どもたちを和歌山で保養してもらった時も、一見元気そうに見えるが調子が悪くなることはしょっちゅうだと言われました。低線量被曝の問題も含めていろんな問題を含んでいます。今後の課題です。
 
 会計報告が遅れていました。この会は会費とカンパで成り立っています。今年度の会費納入をお願いします。(1口1200円)              

                             (松浦雅代)