読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

wakaben6888のブログ

憲法を大事にし、音楽を愛し、原発を無くしたいと願う多くの人と繋がれるブログを目指します

11/3「第12回 憲法フェスタ」(守ろう9条 紀の川 市民の会)@和歌山市河北コミセンへのお誘い

 今晩(2015年10月2日)配信した「メルマガ金原No.2231」を転載します。
 なお、「弁護士・金原徹雄のブログ」にも同内容で掲載しています。
 
11/3「第12回 憲法フェスタ」(守ろう9条 紀の川 市民の会)@和歌山市河北コミセンへのお誘い

 9.19後に開催される毎年恒例の企画@和歌山のご紹介、10月17日(土)の西谷文和さん講演会憲法9条を守る和歌山市共同センター 秋の憲法学習会)に次いでのご紹介は、私も運営委員の1人として企画に関わっている「守ろう9条 紀の川 市民の会」第12回憲法フェスタです。
 紀の川北岸に居住する和歌山市民で構成する地域(広域)9条の会である「守ろう9条 紀の川 市民の会」が毎年秋に開催している憲法フェスタも、回を重ねて今年が12回目となりました。
 早速、チラシの文字情報を転記してその内容をご紹介します。

チラシから引用開始)
【文字情報】
<チラシ表>
第12回 憲法フェスタ
9条をまんなかに~えがこう平和への道~
 
開催日:2015年11月3日(火・祝)
会  場:河北コミュニティセンター

      (和歌山市市小路192-3 <アクセスは裏面>)
入場無料 予約不要
会員でなくてもどなたでもご参加いただけます!
 
メイン会場(2F多目的ホール
【開始】14:00 【終了】16:30頃
第1部 みんなで歌おう
 参加者みんなで楽しく、元気の出る歌を歌いましょう。歌唱指導、ピアノ伴奏つきです。
第2部 地域から声をあげる(映像を交えて)
●ふじと台デモ ●オーストリート前宣伝 ●楠見でもデモ ●有功直川地区路地裏宣伝 
の活動紹介
第3部 講演 「戦争法制」で日本はどんな国になるのか~私たちはどう対抗すべきか~
 講師 高作正博(たかさく・まさひろ)さん(関西大学教授・憲法学
 安倍政権は、憲法9条立憲主義を破壊する「戦争法案」を衆議院強行採決し、参議院でも可決させ、日本を「戦争する国」にしようとしています。しかし、大多数の国民は法案に反対し、その声は若者たちを含めてますます大きく広がっています。なんとしてもこの法案を廃案に追い込まなければなりません。安倍政権が狙う「戦争法制」は日本をどんな国にしてしまうのか、「戦争する国」づくりに私たちはどのように対抗すればいいのか、高作先生に縦横に語っていただきます。
 
映像の部屋(2F活動室小)上映時間:10:30~12:40
─DVD上映─ 「速報 辺野古のたたかい」
辺野古新基地は「戦争する国」を実現するために造られようとしているものです。映画『アメリカばんざ
い』の藤本幸久監督らが撮影した昨年10月から今年5月までのたたかいのドキュメンタリー映像です。
菅原文太さんの最後のメッセージもあります。
 
展示の部屋(2F活動室大1)10:00~13:45
地域のみなさんの文化作品、絵・書・写真・絵手紙・リフォーム・手芸・陶芸などの展示と、交流・おし
ゃべりの場です。喫茶コーナーもあります。
 
リサイクルひろば(2F活動室大2)10:15~13:00
今年も「リサイクルひろば」やります。着なくなった服や雑貨などを、袋持参でもらいにきてください。(申し込み不要)譲ってくださる方も募集しています。お子さん連れも大歓迎!
 
写真展示(2F多目的ホール)10:00~14:00
ヒロシマナガサキ 原爆と人間」
被爆と被曝の実相を示す35枚の写真パネルです。原爆・原発と人間は共存できません。
 
主催:守ろう9条 紀の川 市民の会   
お問合せ先:073-462-0539 原
 
<チラシ裏>
<出演者ご紹介>
☆地域から声をあげる

●ふじと台デモ ●オーストリート前宣伝 ●楠見でもデモ ●有功直川地区路地裏宣伝
を計画・実施された地域の代表の方から映像も交えて報告していただきます。
☆高作正博(たかさく・まさひろ)さん
 1967年生まれ。石川県出身
 1996年 上智大学大学院法学研究科博士後期課程(法律学専攻)単位取得満期退学
 1999年 琉球大学法文学部助教
 2004年 琉球大学大学院法務研究科助教
 2008年 関西大学法学部法学政治学科教授(憲法学
 2014年 「戦争をさせない1000人委員会」呼びかけ人
 著書は『徹底批判!ここがおかしい集団的自衛権-戦争をしない国を守るために』など

<河北コミュニティセンターへのアクセス>
所在:和歌山市市小路192-3 TEL:073-480-3610(駐車場あり)
南海本線 紀ノ川駅下車徒歩3分(改札を出て左折し120m、左折し踏切を越え180m、右側)
和歌山バス 六十谷線(川永団地⇔南海和歌山市駅)梶取東バス停下車すぐ
 
<お知らせ>
①11月3日当日、託児のご希望がある場合は10月20日(火)までにご相談ください。相談先:09
0-3709-7136(馬場)
補聴器を使用されている方がよりクリアにお聞きいだけるように、会場に『磁気ループ』を設置します。使用できる補聴器は「Tモード」「MTモード」です。
 
<「第12回憲法フェスタ」への参加のお願い>
 私たちの「憲法フェスタ」も、回を重ねて12回目を迎えることとなりました。『9条をまんなかに~えがこう平和への道~』を合言葉に、広く平和の問題を考えるとともに、交流と親睦を深める恒例の行事
として毎年実施してきました。
 今年の「憲法フェスタ」も例年のように、「展示の部屋」「映像の部屋」「リサイクルひろば」を企画しています。メイン会場では「ヒロシマナガサキ 原爆と人間」の写真パネル展示とともに、午後2時からの第1部は「みんなで歌おう」です。思い切り元気の出る歌を歌いませんか。第2部は今年実施された「声を上げたこの地域での4つの活動」を、映像を交えてご紹介します。第3部は関西大学憲法学を担当されている高作正博教授をお迎えし、〝「戦争法制」で日本はどんな国になるのか~私たちはどう対抗すべきか~〟と題して講演をしていただきます。7月16日、安倍政権は「戦争法案」を衆議院強行採決し、参議院でも可決を狙っています。憲法違反の「戦争法案」は廃案にする以外に道はありません。
日本を「戦争する国」にしないため、多数のみなさまのご参加をお待ちしています。
     守ろう9条 紀の川 市民の会 代表 原. 通範

(引用終わり)
 
 メイン会場での記念講演は、関西大学教授の高作正博さん(憲法学)においでいただくことになっています。その経歴をご覧いただけば分かるとおり、高作さんは1999年から2008年まで琉球大学で勤務されており、沖縄の情勢も交えたお話が伺えるものと期待しています。
 そして、沖縄といえば、10:30から12:40まで、映像の部屋(2F活動室小)において、藤本幸久さんと影山あさ子さんが共同監督して制作続行中の沖縄ニューズリール「速報 辺野古のたたかい」のうち、昨年10月から今年5月までの分(No.9~11)を上映します(既にNo.12が出たようですが)。
 例年、午前中の映像の部屋を訪れてくださる方はそれほど多いとは言えないのですが、今年こそは是非1人でも多くの方に辺野古の状況をご自分の目で確かめていただきたいと切に希望しています。
 
 ところで、チラシの記載を一読していただければお分かりかと思いますが、このチラシを作って印刷した時点では、安保関連2法案はまだ参議院で審議中であり、法案の廃案を目指す運動の真っ最中であるだけに、どのような文章にすべきか、本当に迷ったものでした(私が書いた訳ではありませんが)。
 結局、9.19を迎え、今度はその廃止をどうやって目指すかということに焦点が移った状況で本番を
迎えることになりました。
 もちろん、どちらになったとしても、十分対応していただける講師として、私たちは高作先生にお願い
していた訳です。
 2012年秋に開催した第9回憲法フェスタで講演をお願いした同じ関西大学の吉田栄司教授からも、憲法フェスタ実行委員宛に「高作先生のお話を一人でも多くの方に聞いていただきたく存じますので、宣伝方宜しくお願い致します。聞いてくださる方々はみな聞いて良かったと思われるに違いないからです。」というメールをいただいています。
 また、高作先生の講演の前には、地域(紀の川北岸の和歌山市)で取り組んでいる様々な活動についての報告が、映像を交えて行われることになっています。このメルマガ(ブログ)でもご紹介してきた「ふ
じと台デモ」や「楠見でもデモ」などの地域デモの他、長年にわたって行われてきた路地裏宣伝行動、戦争法案廃案を訴える街宣行動(スタンディングアピール)なども報告される予定です。
 
 以上のとおり、今年も「守ろう9条 紀の川 市民の会」では、盛り沢山な内容で皆さまのご来場をお待ちしています。是非お誘い合わせの上お越しください。
 きっと、様々に得るものがあるはずです。
 それに、リサイクルひろば(2F活動室大2)では、実際に欲しい物が見つかるかもしれませんしね。
 
(参考動画)
 2015年5月4日に伊丹市で開かれた「ダメなものはダメ!憲法変えるな 5.4集会」での高作正博
さんの講演(14分~60分)です。なお、後半(60分~123分)は作家の高橋源一郎さんの講演です。
「ダメなものはダメ!憲法変えるな 5.4集会」講演:高作正博さん、高橋源一郎さん


(忘れないために)
 「自由と平和のための京大有志の会」による「あしたのための声明書」(2015年9月19日)を、「忘れないために」しばらくメルマガ(ブログ)の末尾に掲載することにしました。
 
(引用開始)
  あしたのための声明書
 
わたしたちは、忘れない。
人びとの声に耳をふさぎ、まともに答弁もせず法案を通した首相の厚顔を。
戦争に行きたくないと叫ぶ若者を「利己的」と罵った議員の無恥を。
強行採決も連休を過ぎれば忘れると言い放った官房長官の傲慢を。
 
わたしたちは、忘れない。
マスコミを懲らしめる、と恫喝した議員の思い上がりを。
権力に媚び、おもねるだけの報道人と言論人の醜さを。
居眠りに耽る議員たちの弛緩を。
 
わたしたちは、忘れない。
声を上げた若者たちの美しさを。
街頭に立ったお年寄りたちの威厳を。
内部からの告発に踏み切った人びとの勇気を。
 
わたしたちは、忘れない。
戦争の体験者が学生のデモに加わっていた姿を。
路上で、職場で、田んぼで、プラカードを掲げた人びとの決意を。
聞き届けられない声を、それでも上げつづけてきた人びとの苦しく切ない歴史を。
 
きょうは、はじまりの日。
憲法を貶めた法律を葬り去る作業のはじまり。
賛成票を投じたツケを議員たちが苦々しく噛みしめる日々のはじまり。
人の生命を軽んじ、人の尊厳を踏みにじる独裁政治の終わりのはじまり。
自由と平和への願いをさらに深く、さらに広く共有するための、あらゆる試みのはじまり。
 
わたしたちは、忘れない、あきらめない、屈しない。
 
     自由と平和のための京大有志の会
(引用終わり) 
 

(付録)
『地球に似た惑星にいるあなたに』 詩:石川逸子 作曲・演奏:よしだよしこ
 

第12回憲法フェスタチラシ表第12回憲法フェスタチラシ裏