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wakaben6888のブログ

憲法を大事にし、音楽を愛し、原発を無くしたいと願う多くの人と繋がれるブログを目指します

開催予告3/19「憲法についてあらためて考えよう~安全保障法制の施行にあたって~」(和歌山弁護士会)のご案内

 今晩(2016年2月9日)配信した「メルマガ金原No.2361」を転載します。
 なお、「弁護士・金原徹雄のブログ」にも同内容で掲載しています。
 
開催予告3/19「憲法についてあらためて考えよう~安全保障法制の施行にあたって~」(和歌山弁護士会)のご案内

 どこの弁護士会でもそうですが、和歌山弁護士会も4月はじまりの年度制を採用していますから、来月(3月)年度末を迎えることになります。
 そして、今年の3月はただの年度末ではありません。日弁連(日本弁護士連合会)をはじめとする全国52(北海道に4会、東京に3会)の全ての弁護士会が一致して「憲法違反」であるとして成立に反対してきた、いわゆる安全保障関連法が3月末までに施行されることになっているからです。
 各地の弁護士会では、この施行期日をにらみ、2月から3月にかけて様々な取組を予定していることと思いますが、私が所属する和歌山弁護士会においても、以下のとおり、3月19日(土)に、「憲法についてあらためて考えよう~安全保障法制の施行にあたって~」というシンポジウムを開催することとなりましたのでご案内します。
 以下に、チラシの文字情報を転記します。

チラシから引用開始)
シンポジウム 
憲法についてあらためて考えよう
~安全保障法制の施行にあたって~
 
開催日 2016年(平成28年)3月19日(土)開催 午後2時~(開場 午後1時30分)
場所 和歌山県勤労福祉会館プラザホープ4階大ホール(250名収容)
    和歌山市北出島1丁目5番47号 電話073-425-3335
内容
◆基調報告「安保法成立の経過と問題点 これまでの反対運動とこれからの取り組み」   
  和歌山弁護士会憲法委員会委員
◆リレートーク(10名程度)
  参加者からの発言
参加費は無料
事前申込みは不要
 
 昨年9月19日に安全保障関連法案が可決、成立しました。しかし、これらの法律については、日弁連も全国のすべての弁護士会も、憲法9条に違反するものであり、法律で憲法を実質的に変えてしまうことは立憲主義に反するものであるとして反対してきました。成立後においても、この法律の問題性は何ら変わっていません。
 そこで、この法律が施行される時期に、改めて、憲法とは何か、立憲主義の意義、憲法が定める恒久平和主義や民主主義についてみんなで発言し、共に考えるシンポジウムを開催することにしました。
 皆さん、ぜひ、ご参加をお願いいたします。
 
主催 和歌山弁護士会 和歌山市四番丁5番地 問合せ先●電話073-422-4580
共催 日本弁護士連合会
(引用終わり)
 
 特に著名なゲストや講師を招くわけではなく、共に安保関連法成立阻止のために闘ってきた団体・グループ・個人によるリレートークがメインとなる企画です。1つには、2015年度、憲法委員会に認められた年間予算は既に完全に使い切り、委員会予備費で経費をまかなわざるを得ないという事情もあります(多分)。
 その予算を使い切った和歌山弁護士会憲法委員会(由良登信委員長)のこの1年間の奮闘の軌跡を振り返っておきたいと思います。
 
 
 
 
2015年7月12日(日)午後3時~(和歌山城西の丸広場)
憲法違反の「安保法制」に反対する 7.12和歌山大集会&パレード
 
 
2015年9月7日(月)
県内5箇所(和歌山市海南市橋本市田辺市新宮市)で一斉街頭演説
 
2015年10月16日
安全保障関連法案の採決に抗議する会長声明
 
 本来なら、これだけ頑張ったのだから、3月19日の年度末の企画は「掉尾を飾る」と形容したいところですが、これが一層の「苦闘の始まり」となる予感をいだきながらの開催となるように思います。
 「安全保障関連法(戦争法)廃止」というのは、生やさしいことでは実現できません。そのようなことは百も承知で参集してくださる方々こそ真に信頼できる同士というものでしょう。多数のご来場をお待ちしています。

憲法についてあらためて考えよう・チラシ