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wakaben6888のブログ

憲法を大事にし、音楽を愛し、原発を無くしたいと願う多くの人と繋がれるブログを目指します

「フクシマを忘れない!原発ゼロへ 和歌山アクション2016」(3/13@和歌山城西の丸広場)へのお誘い~吉沢正巳さんやヒポポフォークゲリラが出演します

 今晩(2016年2月13日)配信した「メルマガ金原No.2365」を転載します。
 なお、「弁護士・金原徹雄のブログ」にも同内容で掲載しています。
 
フクシマを忘れない!原発ゼロへ 和歌山アクション2016」(3/13@和歌山城西の丸広場)へのお誘い~吉沢正巳さんやヒポポフォークゲリラが出演します

 東京電力福島第一原子力発電所が過酷事故を起こした「3月11日」を期して、当日、あるいはその前後の休日に、2度と同じ過ちを繰り返さぬよう、福島を始めとする被災地が置かれた状況に思いを馳せ、
原発全基廃炉を目指す集会が、全国各地で行われてきました。
 和歌山でも、県下においてこれまで様々な取組が行われてきましたが、その中で最も大きな規模の集会
は、和歌山城西の丸広場を会場として行われてきたものでしょう。
 2012年以降、3月に西の丸広場で開催された集会を振り返っておきます。
 
 
 
2015年3月8日(日)
フクシマを忘れない!原発ゼロへ 和歌山アクション2015
 
 集会名を読めば分かりますが、2012年の県民大集会だけは、翌年からのものとはやや毛色が異なります。何しろ、「原発ゼロ」だけではなく、「震災復興」、「TPP参加反対」、「ストップ増税」まで掲げ、和歌山県地方労働組合評議会(県地評)が総力を挙げて県下組織に参加を呼びかけたのだったと思います。主催者発表による参加者数はたしか2500名でした。

 従って、現在に続く実行委員会方式での「原発ゼロ」に特化した集会は、事実上2013年が第1回となります。ここ3年、微妙に集会名が変わってきましたが、昨年でようやく落ち着き、今年は「2015
」を「2016」に変えるだけでの開催となります。
 その「フクシマを忘れない!原発ゼロへ 和歌山アクション2016」のチラシがようやく出来上がりま
したので、その概要をお知らせします。
 ただし、チラシの表面と裏面では、内容が重複している箇所もありますので、適宜取捨選択したハイブ
リッド版を掲載します。
 
(開催概要/チラシから引用開始)
フクシマを忘れない!
原発ゼロへ 和歌山アクション2016
 
 内容盛りだくさん!どなたでもお気軽にご参加ください!
 
日時 2016年3月13日(日)10:00~14:45
場所 和歌山城西の丸広場
参加無料 小雨決行
 
全体集会 10:00~11:15
●オープニング サクソフォン演奏(中川美保さん)
●実行委員会挨拶 私(金原)がやるようにと言われています
●福島からの報告 吉沢正巳氏(希望の牧場・ふくしま 代表)
●集会アピール
 
アピール・パレード 11:15~12:00
●パレードコース(予定)
和歌山城・西の丸広場→西の丸広場横→追廻門→県庁前交差点左折→(三年坂通り)→屋形町交差点左折
→(屋形通り)→三木町交差点左折→(けやき大通り)→西の丸広場
*今年も自転車でアピールします。とびいりOKです。
*たいこ、楽器、コスプレ、着ぐるみなど、大歓迎です。プラカードや横断幕など用意して参加いただけ
ればうれしいです。
 
ブース企画(テント・野外) 12:00~14:30
●模擬店 飲食物など
●展示(福島原発被災地パネル)
●子ども向けブース(プラバン、エコカルタなど)
 
ステージ企画 13:00~14:45
●みかんこ feat. ひろこ(アカペラ)
●ナツオ(ウクレレ弾き語り)
●ヒポポフォークゲリラ(フォークグループ)
●実行委員会協賛団体からの1分間アピール
●「花は咲けども」を参加者全員で歌います。 
 
 
主催 「フクシマを忘れない!原発ゼロへ 和歌山アクション2016」実行委員会
 実行委員会事務局 
  電話073-436-3520 FAX073-436-3554 
  E-mail 
w-gezero@naxnet.or.jp 
  ブログ 
http://wgezero310.blog.fc2.com/
協賛 楠見子連れ9条の会・原水爆禁止和歌山県協議会・原発をゼロにする和歌山県民の会・憲法を生かす会 和歌山・子どもたちの未来と被ばくを考える会・生活協同組合コープ自然派和歌山
 
県内の3.11関連企画
●那賀 「フクシマを忘れない原発ゼロ那賀2016」 原発再稼働反対スタンディング
  3月13日(日)10:30~11:00 岩出市紀の川市
●西牟婁 「フクシマを忘れない!原発ゼロ紀南アクション」 講演会・パレード
  3月13日(日)13:30~ 紀南文化会館小ホール
(引用終わり)
 
 私も当初から実行委員会に加わって議論に参加してきましたので、まあ主催者側の1人なのですが、毎年、特定の時期に開催する恒例行事というのは、とかく惰性に流れやすく、気をつけないと、去年と同じ
ようにやっていれば何とか格好がつく、ということになりかねません。
 「フクシマを忘れない!」と言いながら、思い出すのは3.11の頃だけというような人は、もちろん実行委員会には1人もいませんが、そのような意識を和歌山県民全体が、そして日本国民全体が持ち続け
ることは容易なことではありません。
 この西の丸広場の集会についても、毎年相当額の経費がかかっていますが、これを、特定の協賛団体(の加盟団体)が主に負担しているという体制のままでは、いつまで続けられることか、という懸念がつき
まといます。
 暗い話はこれくらいにして、そのような懸念を吹き飛ばすくらい多数の人に参加していただきたいというのが、実行委員一同の願いです。来ていただいて決して後悔しないだけの企画を用意してお待ちしています。
 
 以下には、全体集会のメインゲストである吉沢正巳さんと、午後からのステージ企画に出演する3組について簡単にコメントしておきます。
 
【吉沢正巳さん(希望の牧場・ふくしま 代表)】
 福島県双葉郡浪江町の牧場にとどまり、牛たちを生かし続ける吉沢正巳さんについては、2011年以来取材を続けてきたフリーランスライターの畠山理仁さんによるルポルタージュが、週刊通販生活に掲載されて
いますので、これをお読みになることをお勧めします。
週刊通販生活 2015年1月20日
「決死救命、団結!」―希望の牧場・吉沢正巳の訴え(前編)
週刊通販生活 2015年1月27日
「決死救命、団結!」―希望の牧場・吉沢正巳の訴え(後編)
 なお、吉沢さんは、福島から車を運転して和歌山を目指されるそうで、実行委員会からは、介添役というか道案内というか、西郷章さんに同行してもらうべく派遣することになりました。・・・というのはやや正確性を欠く表現であり、3年連続して「3.11反原発福島行動」に和歌山から参加される西郷さんに、「吉沢さんと一緒に帰ってきてください」とお願いしたのか、自ら進んで申し出てくれたのか、とい
うあたりが真相のようです。
 ちなみに、西郷さんが最初に「3.11反原発福島行動」に参加された2014年には、私のメルマガ(ブログ)に長文の訪問記を寄稿していただいています(西郷章さんの『私はなぜ福島でドジョウスクイをすることになったのか~3.11反原発福島行動’14への参加報告記~』/2014年3月22日)
 その「参加報告記」には、希望の牧場への2回目の訪問についても簡単に触れられていますが、最初の訪問(2013年9月)についても、寄稿していただいていたことを思い出しました(
西郷章さん『“あさこはうす”と“福島”を訪ねて~大間・福島交流旅行報告記~』/2013年10月6日)。
 
【みかんこ feat. ひろこ】
 女声アカペラグループ「みかんこ」の公式デビューは、2014年3月9日に西の丸広場で開催された
「フクシマを忘れない!原発ゼロへ 和歌山3.9アクション」でした。
 その後の県下各地での様々なイベントでの活躍は多くの人の知るところです。
 今年は、メンバー全員揃うのが無理ということで、「みかんこ feat. ひろこ」という編成での出演とな
ったそうですが、「ひろこ」って誰?
 なお、「みかんこ」というグループ名のいわれについては、以下の説明をご参照願います。
「『みかんこ』は漢字で『御巫』または『御神子』と書きます。巫女や巫(かんなぎ)と同じ意味で、歌や舞や言葉で、神と人、人と人とを繋ぎます。平和・平安を願って歌います。皆さんと共に祈りの歌を届けられますように(宮崎りえ子さん)」
 
【ナツオ】
 オリジナル曲中心のウクレレ弾き語りで活躍するナツオさん(嶋田奈津子さん)も、既に2児の母、月
日の経つのは早いものという月並みな感慨を催してしまいます。
 私が彼女と初めて会った時はまだ独身で、「なつおmeets南風」という3人編成のグループでボーカルを担当していました。「なつおmeets南風」と名曲『スナメリ泳ぐ海』(作詞作曲:田中(笠松)美奈)との出会いについては、メルマガ(ブログ)で何度か書いたことがあります(
『スナメリ泳ぐ海』から世界を見たら/2013年11月16日)
 さて、「フクシマを忘れない!原発ゼロへ 和歌山アクション2016」から本格的に活動再開するナツオさんですが、一応これまで通り、ウクレレ(弾き語り)とチラシにはクレジットされていますが、サポ
ートメンバーを加えてユニットでの出演を計画中とか。乞うご期待!
『スナメリ泳ぐ海』 作詞・作曲:笠松美奈 演奏:なつおmeets南風

※2015年9月23日@ララロカレ・田辺市
 
【ヒポポフォークゲリラ】
 私のメルマガ(ブログ)を熱心に読んでくださっている方であれば、よもやヒポポフォークゲリラを知
らない、ということなどないはずです。もっとも、そういう人は非常に少ないかもしれませんが。
 もしもまだ読んでいなければ、この記事(
音楽の力を信じたい~(再配信)今さらながらの替え歌『東電に入ろう(倒電に廃炉)』のご紹介/2015年9月4日)を是非読んでください。
 そして、この記事をブログに掲載した直後、Facebookのダイレクトメッセージがヒポポ大王から私のと
ころに届きました。
「無力な我々にできることは限られてますが、何もしないより100倍マシと考え、自分のできる分野でいろいろやりたいと考えています。それで、私のヘタな音楽でも少しは影響力をもつことができるなら、そん
な労力は惜しむ理由がありません。」
 これを読んで私が感激したことは言うまでもありません。そして、「フクシマを忘れない!原発ゼロへ 和歌山アクション2016」には是非ヒポポフォークゲリラに出演してもらおうと、実行委員会への根回
しを始め、今回の出演にこぎ着けたという次第です。
 今から私はわくわくしているのです。
 今年は、他の企画との兼ね合いもあり、ステージ演奏の出演者を3組に絞ったのですが、「みかんこ」
「ナツオ」「ヒポポフォークゲリラ」とうラインアップは最高です。
 主催者・企画者が自画自賛するというのはあまりみっとも良くはないかもしれませんが、是非とも3月
13日(日)は西の丸広場においでください。
 様々なブース企画も覗いていただいた上で、ステージでの演奏(13時から14時30分ころまで)を
堪能してください。
『ラブソング・フォー・ユー』 作詞・作曲・演奏:ヒポポ大王

『ラブソング・フォー・ユー(LOVESONG FOR YOU)』 演奏:ヒポポフォークゲリラ
 
 

(付録)
『花は咲けども』 作詞:横澤芳一 作曲:おおきふみお 演奏:影法師