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wakaben6888のブログ

憲法を大事にし、音楽を愛し、原発を無くしたいと願う多くの人と繋がれるブログを目指します

普通の国民に見て貰いたい~柳澤協二さん講演動画のご紹介(付・「メルマガ金原」2500号到達ありがとうございます)

軍事 講演
 今晩(2016年7月2日)配信した「メルマガ金原No.2500」を転載します。
 なお、「弁護士・金原徹雄のブログ」にも同内容で掲載しています。
 
普通の国民に見て貰いたい~柳澤協二さん講演動画のご紹介(付・「メルマガ金原」2500号到達ありがとうございます)

 2011年3月28日に創刊号を25人の読者向けに発信してスタートした「メルマガ金原」も、ひっそりと(?)2500号を迎えました。
 最近の1日1号のペースでいけば、本来なら、5日ほど前に2500号に到達していたはずなのですが、第24回参議院議員通常選挙が公示され、インターネット選挙運動が出来ることになった関係から、和
歌山県選挙区に立候補した野党統一候補・ゆら登信(たかのぶ)さんへの支持を訴える記事を何本か書き、ブログ版の更新は続けたものの、メルマガ版は、公選法上の制限(電子メールでの文書図画頒布の原則禁止)に配慮して、選挙運動にわたる記事の場合は休刊にしましたので、2500号への到達が少し遅くなりました。
 本来であれば、記念号にふさわしい記事でも書ければ良かったのですが、何かと身辺あわただしく、そういう訳にはいきませんでした。選挙が済んだら、かねて気になっていた企画(例えば、寺井拓也さん追悼号など)をまとめる時間がとれるかなと思っています(当てが外れたらご免なさいですが)。
 
 以下には、せめて記念号らしく、100号きざみでどんな記事を配信してきたかを振り返っておきたいと思います。後半になれば、100号分には100日かかりますが(1日1号のペースなので)、3.11直後は、1号1号は短い記事が多かったものの、1日に何号も配信していましたから、100号到達はあっという間でした。
 
創刊号(2011年03月28日) 再出発のご挨拶
100号(2011年04月19日) 鎌仲ひとみ監督に聞く(東京新聞
200号(2011年05月08日) 5/5古賀茂明氏の発言「東電のために原発事故のツケは国民に・・はおかし
い」
300号(2011年06月01日) 5/24東京新聞放射能汚染のいまとこれから 京大・今中助教に聞く」
400号(2011年07月03日) 8/5~7紀南ピースフェスタ2011(in和歌山県田辺市
500号(2011年08月16日) 8/13小出裕章氏講演会(in沖縄)他
600号(2011年10月06日) 和歌山市における向こう1ヶ月以内の勉強会&講演会
700号(2011年11月23日) 新田育子さんによる『福島の友人の話』
800号(2012年01月18日) 井戸川克隆双葉町(ふたばまち)町長のメッセージ
900号(2012年04月08日) 4/14結成総会「子どもたちの未来と被ばくを考える会」と池田こみち氏講
演会(in和歌山市
1000号(2012年06月27日) 原発憲法(メモ)
1100号(2012年09月10日) 「原発ゼロで電気料金2倍」の欺瞞とそれを垂れ流す無責任なメディア(
ビデオニュース・ドットコム)
1200号(2012年12月15日) 12/13&14東京新聞「9条 この1票で」
1300号(2013年03月21日) 
予告3/30映画『東京原発』上映会(原発がこわい女たちの会・結成26年のつどい)
1400号(2013年06月27日) 
東海村議会・相沢一正議員からの訴え「東海村村長村上達也さんへ激れい文を」
1500号(2013年10月02日) 
メルマガ配信1500号到達!ありがとうございました(付・米国政府と安倍政権の微妙な関係)
1600号(2014年01月09日) 今こそ読もう!『9条どうでしょう』(ちくま文庫)
1700号(2014年04月18日) 立憲デモクラシーの会が設立されました!
1800号(2014年07月28日) 「7/1閣議決定」は憲法違反か?
1900号(2014年11月05日) 「集団的自衛権と憲法」を学ぶ~憲法学習会講師用台本の一例として 
2000号(2015年02月13日) 
メルマガ2000号到達!ありがとうございます~この500日で振り返る日米関係
2100号(2015年05月24日) 
戦争法案 早分かりの術~「どこをどう変える安全保障関連法案~その問題点は何か~」(5/31)序論
2200号(2015年09月01日) 
映像'15『なぜペンをとるのか~沖縄の新聞記者たち』(仮題)ただいま撮影たけなわ~放送日(9/27)を忘れないために
2300号(2015年12月10日) アニメーション『戦争のつくりかた』一般公開はもう少し先ですが
2400号(2016年03月19日) 真宗大谷派「不戦決議」(1995年)と「非戦決議2015」を読む
 
 こうして5年3ヶ月を振り返ってみると、当初、この「メルマガ金原」が、自分自身の原発問題についての無知を少しでも挽回しなければという切迫感に基づき、原発関連の情報を集めて読者と共有することを目指していたことが分かります。
 それが、第二次安倍晋三内閣が登場してしばらく経った2013年半ば以降、憲法の危機が具体化し、急速に原発問題から憲法問題に内容がシフトしていったことが分かります。
 そして、今や憲法の危機は一層深まり、正念場を迎えていますが、原発問題が忘却されることを食い止める努力も切実に求められていると感じます。
 まだまだ「メルマガ金原」と、それを転載するブログ(「弁護士・金原徹雄のブログ」と「wakaben6888
のブログ」)を止める訳にはいかないようです。読者の皆さまには、なお一層のお付き合いをよろしくお願いします。
 
 という挨拶だけで終わるのは勿体ないので、今日は、柳澤協二さんの最近の講演動画をご紹介します。
 参院選が公示された6月22日、日本ジャーナリスト会議日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)、マスコミ九条の会の三団体が共催した「「北朝鮮が日本に攻めてくる。」って、本当っっっ???元内閣官房副長官補、元防衛庁防衛研究所所長 柳澤協二さんが答えます。」という長いタイトルがチラシに書かれた講演会でした(於:月島社会教育会館ホール)。
 ただ、講演会の冒頭で柳澤さん自身、「北朝鮮の話って、多分10分で済んじゃう」とおっしゃっているとおり、北朝鮮問題に特化した講演ではなく、柳澤さんが用意されたパワーポイントのタイトル「安保法制で安全になるのか?」に沿った文脈の中で、北朝鮮脅威論も位置付けられるという講演会であったよ
うです。
 複数の講演動画が見つかりましたが、自由メディア(FmATV)による動画が、画像もそうですが、音声がとりわけクリアに収録されており、非常に聞きやすく、講演に集中できてお奨めです。
 
6・22 柳澤協二氏講演(1時間34分)
 

 昨年来、安保法制について考え抜いてきた人にとっては今さらの内容かもしれませんが、多分、そういう人は国民の中では「特殊な方々」であって、一般の国民の理解はとてもそういうものではないと思わなければなりません。
 そういう一般国民が、人に勧められたからといって、はたしてYouTubeで1時間半の講演を視聴する気になるかどうかは問題ですが、そういう時に、柳澤さんの輝かしい経歴と分かりやすく誠実な語り口は大き
な武器になります。その上、この動画の音声は非常に聴き取りやすい。
 1人でも2人でも、多くの人に視聴を勧めていただければと思います。