今晩(2017年1月1日)配信した「メルマガ金原No.2678」を転載します。
なお、「弁護士・金原徹雄のブログ」にも同内容で掲載しています。
補遺・憲法をめぐる激動の2016年を和歌山の地から振り返る~主として原発問題
新年、明けましておめでとうございます。
いまだに年賀状を出し続け、日本郵便の売り上げに貢献している私ですが、事務所から出す年賀状はともかく、個人的に出す数量限定の年賀状はさすがに少なくなりましたね。おまけに、メルマガ(ブログ)「毎日配信(更新)」に追われ(?)、年賀状を書いている時間がなかなかとれず、今年も50枚にも満たない年賀状を郵便局まで持って行ったのが12月29日の夜でした。
ということで、メルマガ(ブログ)を読んでくださる大半の方には、私の年賀ハガキは届きませんので、Facebookとブログで年賀状をご紹介し、新年のご挨拶に代えることにしました。本年もよろしくお願いします。
新年、明けましておめでとうございます。
いまだに年賀状を出し続け、日本郵便の売り上げに貢献している私ですが、事務所から出す年賀状はともかく、個人的に出す数量限定の年賀状はさすがに少なくなりましたね。おまけに、メルマガ(ブログ)「毎日配信(更新)」に追われ(?)、年賀状を書いている時間がなかなかとれず、今年も50枚にも満たない年賀状を郵便局まで持って行ったのが12月29日の夜でした。
ということで、メルマガ(ブログ)を読んでくださる大半の方には、私の年賀ハガキは届きませんので、Facebookとブログで年賀状をご紹介し、新年のご挨拶に代えることにしました。本年もよろしくお願いします。
連合わかやま」が推薦した由良登信弁護士の応援に駆け回り、その前後には憲法学習会の講師活動に力を入れました。
しかし、憲法違反の安保関連法が3月末に施行され、11月には新任務を付与された陸上自衛隊が南スーダンに派遣されました。日本政府は、どのような大義をもって戦後初の「戦死者」の帰国を出迎えようとしているのでしょうか。私には理解できません。
1人の法律家として出来ること、なすべきことを模索し続けるのみです。
私の通常業務以外の活動は、「弁護士・金原徹雄のブログ」で日々発信中です。是非ご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/wakaben6888/
(引用終わり)
しかし、憲法違反の安保関連法が3月末に施行され、11月には新任務を付与された陸上自衛隊が南スーダンに派遣されました。日本政府は、どのような大義をもって戦後初の「戦死者」の帰国を出迎えようとしているのでしょうか。私には理解できません。
1人の法律家として出来ること、なすべきことを模索し続けるのみです。
私の通常業務以外の活動は、「弁護士・金原徹雄のブログ」で日々発信中です。是非ご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/wakaben6888/
(引用終わり)
ところで、昨日の「憲法をめぐる激動の2016年を和歌山の地から振り返る」を書きながら(配信の1週間くらい前から少しずつ書いていました)、また、昨日手間のかかるブログへのリンク先の埋込作業をやりながら、憲法問題に限定するということで、原発問題に特化した企画は除外しているけれど、考えてみれば、原発問題も憲法問題の一種だよね、と気になっていました。
そこで、昨日の「補遺」として、私が何らかの形で関わった(参加だけとか広報に協力しただけというのもあります)原発関連企画を補充しておきます。
そこで、昨日の「補遺」として、私が何らかの形で関わった(参加だけとか広報に協力しただけというのもあります)原発関連企画を補充しておきます。
昨日も書きましたが、「私自身が関わっていない(原発問題についての)企画について情報を集積してくれているサイト(憲法問題についての「九条の会・わかやま」のような)が見当たらず、包括的な「回顧」になりそうもない」のは仕方がありません。実際、和歌山県全体の原発問題への取組を知ろうとすれば、「脱原発わかやま」や「つゆくさと大地の会」の動きを逸することはできないでしょうが、それらに全然関与していない私には直接の情報が届いていませんので、書きようがありません。
その点をいくらかでも補充するものとして、「原発がこわい女たちの会」公式ブログをこまめにチェックしていただくのが良いかと思います。
また、同会のニュースを私のメルマガ(ブログ)に転載させてもらっていますので、2016年中に発行されたバックナンバー(97号、98号、99号)もご紹介しておきます。
「原発がこわい女たちの会ニュース」第97号(2016年3月31日発行)
「原発がこわい女たちの会ニュース」第98号(2016年7月3日発行)
「原発がこわい女たちの会ニュース」第99号(2016年10月11日発行)
以下に参考サイトとしてリンクする際は、
「原発がこわい女たちの会ニュース」第97号→「女ニュース97」
と略称します。
また、「弁護士・金原徹雄のブログ」は「金原」と略します。
その点をいくらかでも補充するものとして、「原発がこわい女たちの会」公式ブログをこまめにチェックしていただくのが良いかと思います。
また、同会のニュースを私のメルマガ(ブログ)に転載させてもらっていますので、2016年中に発行されたバックナンバー(97号、98号、99号)もご紹介しておきます。
「原発がこわい女たちの会ニュース」第97号(2016年3月31日発行)
「原発がこわい女たちの会ニュース」第98号(2016年7月3日発行)
「原発がこわい女たちの会ニュース」第99号(2016年10月11日発行)
以下に参考サイトとしてリンクする際は、
「原発がこわい女たちの会ニュース」第97号→「女ニュース97」
と略称します。
また、「弁護士・金原徹雄のブログ」は「金原」と略します。
それでは、「補遺・憲法をめぐる激動の2016年を和歌山の地から振り返る~主として原発問題」をお送りします。
なお、以下にご紹介した動画は全て小谷英治さんが撮影されたものです(汐見文隆先生インタビューは未確認ですが)。小谷さんには、昨年10月22日の私の講演も撮影していただいています。小谷さん、ありがとうございます。
ところで、リストアップしてみて「何だか上半期に企画が偏っているな」と思ったのですが、これは偶然でしょうか?
なお、以下にご紹介した動画は全て小谷英治さんが撮影されたものです(汐見文隆先生インタビューは未確認ですが)。小谷さんには、昨年10月22日の私の講演も撮影していただいています。小谷さん、ありがとうございます。
ところで、リストアップしてみて「何だか上半期に企画が偏っているな」と思ったのですが、これは偶然でしょうか?
【2016年 和歌山県における原発問題への取組】
1月17日(日)13時30分~ 和歌山ビッグ愛9階会議室A
講演 崎山比早子氏(高木学校)「身近な放射線と健康被害について」
主催 子どもたちの未来と被ばくを考える会
協賛 生活協同組合 コープ自然派和歌山/にんにこ被災者支援ネットワーク和歌山/上岩出診療所/原発がこわい女たちの会
金原(1) 金原(2)
1月17日(日)13時30分~ 和歌山ビッグ愛9階会議室A
講演 崎山比早子氏(高木学校)「身近な放射線と健康被害について」
主催 子どもたちの未来と被ばくを考える会
協賛 生活協同組合 コープ自然派和歌山/にんにこ被災者支援ネットワーク和歌山/上岩出診療所/原発がこわい女たちの会
金原(1) 金原(2)
3月5日(土)14時30分~ 和歌山市勤労者総合センター6階文化ホール
講演 大島堅一氏(立命館大学教授)「電力自由化で何がどう変わるのでしょうか」
主催 原発がこわい女たちの会
女ニュース97 金原(1) 金原(2)
講演 大島堅一氏(立命館大学教授)「電力自由化で何がどう変わるのでしょうか」
主催 原発がこわい女たちの会
女ニュース97 金原(1) 金原(2)
3月13日(日)10時00~ 和歌山城西の丸広場
フクシマを忘れない!原発ゼロへ 和歌山アクション2016
メインゲスト 吉沢正巳氏(希望の牧場・ふくしま代表)
主催 フクシマを忘れない!原発ゼロへ 和歌山アクション2016実行委員会
金原(1) 金原(2) 金原(3)
フクシマを忘れない!原発ゼロへ 和歌山アクション2016
メインゲスト 吉沢正巳氏(希望の牧場・ふくしま代表)
主催 フクシマを忘れない!原発ゼロへ 和歌山アクション2016実行委員会
金原(1) 金原(2) 金原(3)
4月29日(金・祝)13時30分~ 和歌山市勤労者総合センター6階文化ホール
原発がこわい女たちの会結成29年のつどい
講演 今中哲二氏(京都大学原子炉実験所研究員)「チェルノブイリ30年・福島5年を考える」
主催 原発がこわい女たちの会
女ニュース98 金原
参考動画「低周波音公害と現在医療~汐見文隆~」(15分29秒)