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wakaben6888のブログ

憲法を大事にし、音楽を愛し、原発を無くしたいと願う多くの人と繋がれるブログを目指します

映画『いしゃ先生』上映会(4/27@ジストシネマ和歌山)~和歌山県保険医協会創立40周年記念企画のご案内

 今晩(2017年3月22日)配信した「メルマガ金原No.2759」を転載します。
 なお、「弁護士・金原徹雄のブログ」にも同内容で掲載しています。
 
映画『いしゃ先生』上映会(4/27@ジストシネマ和歌山)~和歌山県保険医協会創立40周年記念企画のご案内

 先日、私が所属する青年法律家協会和歌山支部青年会議所と違って青法協には「卒業」年齢の規定はありません)が今年、支部創立50周年の節目の年を迎えていることをお伝えしましたが(中野晃一氏 講演会「市民の力で立憲民主主義を創る~他者性を踏まえた連帯の可能性~」(4/28和歌山県民文化会館)のご案内/2017年3月18日)、昨日、青法協和歌山支部とも、団体どおしで非常に親しくさせていただいている和歌山県保険医協会(龍神弘幸理事長)から、「協会創立40周年記念企画」として映画上
映会のご案内が届きました(青法協の前日です)。
 保険医協会さんの記念すべき40周年記念企画とあれば、私のメルマガ(ブログ)でご紹介しない訳に
はいかないと思って中身に目を通してみると、企画自体が非常に魅力的 なものでした。
 映画の上映会自体は別に珍しくありませんが、1回限りの上映会のために、10スクリーンを持つシネコンの1館を借り切って上映するというのですから、充実した映写設備やゆったりしたシートなど、映画
を鑑賞する外的環境は申し分ありません。
 以下に、チラシの記載情報や和歌山県保険医協会からの案内文書を基に、上映会の概要をお伝えしま
す。
 
和歌山県保険医協会 創立40周年記念企画
映画『いしゃ先生』上映会
 2015年 「いしゃ先生」製作委員会
 監督:永江二朗 原作・脚本:あべ美佳
 出演:平山あや榎木孝明池田有希子、上野優華、テツandトモ ほか
 
日時 2017年4月27日(木)
    18:00~開場 18:30~上映(20時25分終了予定)

※本編の上映時間は1時間46分だそうです。
 
会場 ジストシネマ和歌山
        和歌山市松江1469-1 ガーデンパーク和歌山 2F
       TEL 073-480-5800
ジストシネマ和歌山には10スクリーンがありますが、その内、席数184のスクリーンで上映するそ
うです。調べてみると、シネマ9とシネマ10がキャパ184席であり、そのどちらになるかは当日会場
に行ってみないと分からないでしょう。
 
入場料500円(全席自由席)
 
申込方法
「席に限りがあります(184席)ので、チラシ裏面の申込書にて早めにお申し込みください」とのこと
です。
 チラシのPDFファイルの2枚目(裏)をプリントアウトし、「氏名/申込枚数/住所/電話」を記入
して、和歌山県保険医協会宛にFAX(073-436-4827)を送信して申し込んでください。
 また、FAXを送る便宜のない方は、和歌山県保険医協会に電話(073-436-3766)して申
し込んでもよいそうです。
 
主催 和歌山県保険医協会
       〒640-8157 和歌山市八番丁11番地 日本生命和歌山八番丁ビル8F
       電話:073-436-3766 FAX:073-436-4827
 
 以上が開催概要ですが、映画『いしゃ先生』ってどんな映画?について何も説明していませんでしたね。私も未見ですが、公式サイトに掲載された「あらすじ」と予告編をご紹介します。
 
(引用開始)
昭和10年、出羽三山の主峰・月山の麓を、急ぎ歩く女性がいた。志田周子(ちかこ)、26歳。故郷の父
から『ハナシタイコトアリ スグカエレ』という電報を受け取った周子は、取るものもとらず帰郷したのだ。山形の農村出身の彼女は、努力して東京女子医専(現・東京女子医大)に入学し、医者になったばかり
だった。
―風が鳴く峠のてっぺんに立つ、周子。眼下に懐かしい景色が広がった。8年ぶりの美しい故郷だった。久
しぶりの実家。幼い弟たちは周子に甘え、母・せいが手料理でもてなす。温かい出迎えを周子は喜ぶが、父・荘次郎の様子がおかしい。大井沢村の村長だった荘次郎は、周子の了承も得ぬまま周子名義で診療所建設の予算を通し、すでに建設が始まっていたのだ。「頼む、周子。3年だけお前の人生を俺にくれ。その間に必ず代わりの医者を見つけるから」父に頭を下げられた周子は、怒ることはできなかった。無医村のこの村に医者を置きたいという父の願いは、誰よりも理解していたから。まだまだ未熟な自分が一人で診療所の医師などつとまるのか……不安を抱えつつ、周子は3年間だけ頑張ってみようと心に決める。東京に
いる想い人の存在を胸に秘めながら。
―自身に降りかかる数々の試練に耐え、過酷な運命にも負けず、昭和37年にこの世を去るまで、たったひ
とりで村人の命を守った「いしゃ先生」の愛と勇気の物語。
(引用終わり)
 
映画「いしゃ先生」予告編(1分36秒)
 

 また、映画の公式ホームページの他に、
「志田周子 雪の僻地に生命の灯を支えて」というサイトがあ
り、志田周子医師の事績を紹介するとともに、映画化プロジェクトについても詳しく掲載されています。
 
 最後に、和歌山県保険医協会がこの映画の上映会を40周年記念企画として開催することにした趣旨を、同協会からいただいた案内文書から引用させていただきます。
 多くの方が、『いしゃ先生』をご覧になり、地域医療や国民皆保険制度について考えるきっかけとなる
ことを念願します。
 
「さて、いま「患者負担が増やされる」「病院のベッドが減らされる」「保険料が高すぎて払えない、払えない場合は保険証を発行しない」など、国民誰もが、いつでも、どこでも等しく医療を受けられる国民皆保険制度を揺るがす事態となっています。
 つきましては、改めて国民皆保険制度を見つめ直すため、当会創立40周年企画として、まだ保険制度
が整備されていない時代に無医村で村民の命を守った志田周子医師の生涯を映画化した「いしゃ先生」上映会を開催いたします。」

「いしゃ先生」チラシ(表)「いしゃ先生」チラシ(裏)