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白浜町長への要望書「温泉観光とパンダの町・白浜町を核のゴミの捨て場にしないよう使用済核燃料の「中間貯蔵施設」は受け入れないとの意思をあらかじめはっきりと表明してください」を読む

 2018年4月17日配信(予定)のメルマガ金原No.3120を転載します。
 
白浜町長への要望書「温泉観光とパンダの町・白浜町を核のゴミの捨て場にしないよう使用済核燃料の「中間貯蔵施設」は受け入れないとの意思をあらかじめはっきりと表明してください」を読む
 
 和歌山県田辺市で、吉原毅さん(城南信用金庫相談役、原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟会長)を迎え、「「原発ゼロ法案」と「核のゴミ」を考える~白浜に核のゴミ(中間貯蔵施設)は来るのか!?~」がビッグ・ユー多目的ホールで開催された今年の2月23日、集会に先立ち、「脱原発わかやま」など県下8団体の代表者らが隣接する白浜町役場を訪ね、井澗誠(いたに・まこと)町長に対し、「温泉観光とパンダの町・白浜町を核のゴミの捨て場にしないよう使用済核燃料の中間貯蔵施設は受け入れないとの意思をあらかじめはっきりと表明してください」という非常に長いけれども、趣旨のよく分かる標題の要望書を提出したことは、私のブログでご紹介したとおりです(白浜町長に県内8団体が要望書を提出~使用済核燃料の中間貯蔵施設は受け入れないとの意思の表明を求める(2018年2月23日)/2018年2月25日)。
 
 議会答弁においても、また上記の申し入れに対しても、「中間貯蔵施設を受け入れる意思はない」とは決して言わない井澗町長の対応に対し、県内のみならず、県外からも懸念や疑念が寄せられており、昨日(4月16日)、グリーン・アクション、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)などで構成する「避難計画を案ずる関西連絡会」が、全国200団体の賛同を得た要望書「温泉観光とパンダの町・白浜町を核のゴミの捨て場にしないよう使用済核燃料の「中間貯蔵施設」は受け入れないとの意思をあらかじめはっきりと表明してください」を白浜町の井澗町長に手渡しました。
 地元紙・紀伊民報の伝えるところを引用しておきます。
 
紀伊民報 2018年4月17日更新
使用済み核燃料施設拒否を 県外団体が白浜町長に要望書
(引用開始)
 脱原発を求める和歌山県外の市民団体のメンバーが16日、白浜町役場を訪れ、原子力発電所から出る使用済み核燃料の中間貯蔵施設を受け入れない意思表示を求める要望書を井澗誠町長に手渡した。
 井澗町長は「電力会社や国からは申し入れはなく、情報もないのが現状。決して前向きではなく白紙で、コメントのしようがない」などと応じ、受け入れの拒否は明言しなかった。
 要望したのは、市民団体で構成する「避難計画を案ずる関西連絡会」の小山英之さん(78)=堺市=ら。京都府兵庫県からも計9人が要望のために訪れ「早急に拒否の姿勢を表明していただきたい」と求めた。「脱原発わかやま」代表の冷水喜久夫さん(67)=白浜町大古=ら県内団体の5人も同席した。
 東京電力福島第1原発の事故で福島県浪江町の自宅に戻れず、兵庫県三木市で暮らしているという菅野みずえさん(65)は「町長が守るべきなのは町民の健康や生活の安全、子どもたちの未来であるはず。私という見本がある。こんな苦労は誰にもしてほしくない。中間貯蔵施設の立地は原発を動かす『約束』にもなってしまう」と訴えた。
 受け入れ拒否の意思表明を求める井澗町長への要望は、県内の8団体も2月に提出している。
(引用終わり)
 
 もう1つ、毎日新聞の記事もご紹介しておきましょう。
 
毎日新聞 2018年4月17日 地方版脱原発団体
使用済み核燃料「中間貯蔵施設拒否を」 町長に申し入れ /和歌山
(引用開始)
 脱原発を訴える京都、大阪、兵庫各府県の市民団体でつくる「避難計画を案ずる関西連絡会」は16日、白浜町役場を訪れ、原発の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の受け入れ拒否を表明するよう井澗誠町長に申し入れた。
 中間貯蔵施設について、関西電力福井県知事に対し「福井県外に建設する」「計画地を年内に示す」考えを伝えている。
 「美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会」の小山英之代表らは、関電が同町日置川地区に土地を所有し、現地の職員を増員していることなどを挙げ「計画地とされる可能性が高いと考えられる」として、あらかじめ拒否する意思を示すよう求めた。
 井澗町長は「国が責任を持って進める課題。具体的な申し入れがないのでコメントしようがない」と、明言を避けた。【藤田宰司】
(引用終わり)
 
 さて、以下に、「避難計画を案ずる関西連絡会」の要望書を全文ご紹介しようと思いますが、要望書を探すために美浜の会やグリーンアクションのホームページを閲覧したところ、両者とも、要望書のPDFファイルが掲載されていただけではなく、参考資料として、今年の1月から3月にかけて行った2つの自治体アンケートの結果が公表されていました。ざっとその結果を見ておきましょう。
 
兵庫県日本海側の全ての自治体(豊岡市香美町新温泉町)への原発の使用済燃料の中間貯蔵施設に関するアンケート結果
(引用開始)
 関西電力は、福井県知事の強い要請を受けて、原発の使用済燃料の中間貯蔵施設を福井県外に立地するための計画地点を今年(2018年)中に公表すると発表しました。中間貯蔵施設は、大飯原発3・4号の再稼働と事実上の引き換え条件となり、今後も原発に依存し続けるためのものです。「中間貯蔵」といいながら、その後の搬出先も決まっておらず、核燃料サイクルの破たんの中で、永久の核のゴミ捨て場となります。
 若狭の原発に最も近い京都府宮津市舞鶴市は 2015年12月に立地は受け入れられないと表明し、京都府知事も府内では受け入れないと明言しています。また昨年11月にも、私たちの申入れに対して京都府は「一貫して受け入れ反対の姿勢は変わっていない」と述べています。
 そのため今回、若狭の原発に近い、兵庫県日本海側の全ての自治体(豊岡市香美町新温泉町)にアンケートを行いました。関電が立地の条件として「港がある」ことをあげているためです。
 回答は以下のように、3市町とも同様の結果となりました。これによって、若狭の原発に近い日本海側の京都府兵庫県の自治体は、関西電力の中間貯蔵施設を受け入れる意思のないことがはっきりしました。
(引用終わり)
 
原発の使用済燃料の中間貯蔵施設に関するアンケート結果(瀬戸内海沿岸の大阪・兵庫の27市町)
(引用開始)
 関電は「港湾施設が容易に利用できる」ことを立地の条件にあげています。そのため今回は、瀬戸内海沿岸の大阪府12市町・兵庫県15市町にアンケートを送り、26市町から回答をいただきました。結果は「受け入れるつもりはない」が最も多く、「受け入れたい」市町はありませんでした。「分からない」が9市町でしたが、その内3市は「受け入れるつもりはない」と同様の理由でした。
 1~2月に実施した、兵庫県日本海沿岸3市町(豊岡市香美町新温泉町)への同様のアンケートでは、全て「受け入れるつもりはない」との回答でした。また2015年に舞鶴市宮津市京都府は受け入れないと表明しました。昨年11月の私たちの申入れでも、京都府は「府内の立地反対は一貫して変わっていない」と答えています。
 これらによって、京都府兵庫県大阪府で中間貯蔵施設を受けいれる自治体はほとんどないことが明らかになりました。
(引用終わり)
 
 以上の参考資料から何が読み取れるかと言えば、日本海沿岸の京都府兵庫県の自治体は全く受け入れの見込みなし、瀬戸内海沿岸の兵庫県大阪府の自治体もほぼ見込みなしということです。そうすると、関西電力にとって、関西圏に限定すれば、残すは紀伊水道沿岸の和歌山県、とりわけ自社所有地を確保している白浜町が最有力候補として浮上する、というか、ここしかないという状態であるらしいと推測されます。
 その上、町長が「受け入れるつもりはない」とは絶対に言わないのですから、これらの事実関係が何を指し示しているか、誰でも想像できるでしょう?という事態のようなのです。
 「関電が日置川(現白浜)に中間貯蔵施設を作ろうとしているのではないか」ということは、一部の人たちの間では公然とささやかれていたことですが(私の耳にすら入っていました)、どうやら相当な確率で、その心配が現実のものとなりそうな雲行きです。
 和歌山県民にとっては、安倍9条改憲NO!と並ぶ、今年の2大重点課題の1つがこの中間貯蔵施設問題でしょう。引き続き、注視を続けなければと思います。
 それでは、4月16日付の「避難計画を案ずる関西連絡会」による白浜町長への要望書をご紹介します。
 
(引用開始)
                               白浜町長への要望書
          温泉観光とパンダの町・白浜町を核のゴミの捨て場にしないよう
            使用済核燃料の「中間貯蔵施設」は受け入れないとの意思を
                       あらかじめはっきりと表明してください
 
白浜町長  井澗 誠 様 
 
 白浜は道後、有馬と並ぶ日本三古湯の一つとして知られ、パンダの町としても有名で、世界的にも高い注目を集めています。天然資源など様々な観光資源に恵まれ、さらに町は「白浜温泉街活性化構想推進計画」を立て、日置川流域をも含む広域構想も推進されています。日置川原発の立地を拒否した町としても知られています。
 そこに、実質的に永久的な核のゴミ捨て場となる「中間貯蔵施設」がつくられる可能性が浮上しているため、私たちは強い危惧を抱いています。
 
 関西電力は昨年11月、福井県知事に対し原発の使用済燃料の貯蔵所を福井県外につくること、今年(2018)12月までに計画地点を公表することを約束しました。白浜町日置川周辺では関西電力が海岸に近い土地をすでに買い占めていると言われ、現地立地部員も増員されてさまざまな動きを示していることから、計画地点となる可能性が高いと考えられます。
 町長は昨年9月15日の町議会において、高レベル放射性廃棄物の最終処分場については受け入れるつもりはないとの意向を表明されました。ところが他方「中間貯蔵施設」については、そのような拒否の姿勢を示そうとはなされていません。
 
 青森県むつ市は1月7日に関電の使用済燃料の受け入れを拒否しました。宮津市舞鶴市を含む京都府は「中間貯蔵施設」を拒否する姿勢であることをはっきりと表明しています。
 兵庫県日本海沿岸の全3市町(豊岡市香美町新温泉町)も拒否する姿勢であることを私たちはアンケートで確認しています。また、兵庫県大阪府の瀬戸内海沿岸でも、受け入れたいという市町はないことをアンケートで確認しました。このような状況の中で、白浜町の意向が大きな焦点として浮上しています。
 
 現在、核燃料サイクルもんじゅ廃炉などによって実質的に破たんしています。本来「中間貯蔵施設」からの搬出先であったはずの第2再処理工場は、資源エネルギー庁のサイクル図からは消えており、どうするかいまは未定であることを同庁は認めています。関電の「リサイクル燃料貯蔵センター」パンフレット(2016.3)では、30~50年間貯蔵した後、六ヶ所再処理工場に運ぶように描かれていますが、その再処理工場の寿命は40年程度と言われており、50年後に存在している保証はありません。その結果再処理ができなければ、原発の使用済燃料は「リサイクル燃料」ではなく、ただの核ゴミと化してしまいます。「中間貯蔵施設」はその実、永久的な核のゴミ捨て場となり、子々孫々に深刻な危険な負担を押し付けることになります。また、輸送ルートにあたる地域に危険をもたらすことにもなります。
 
1.使用済燃料の貯蔵期間は法的に定められていない上、貯蔵後の行き先はありません
 使用済燃料を何年貯蔵するかは法的に決められていません。仮に50年としても、変更申請によって伸ばすことができることを原子力規制庁は認めています。
 肝心の貯蔵終了後の具体的な搬出先施設は見えていません。すなわち、そこが永久的な核ゴミの墓場にならないという保証は何もないのです。高浜原発28基分という膨大な危険な核のゴミが子や孫に残されていいのでしょうか。
 
2.南海トラフの巨大な地震津波による危険性があります
 南海トラフ地震は今後30年間に70~80%の確率で起こるとされており、貯蔵期間中に確実に起こるものと考える必要があります。白浜町周辺は震度7となり、津波は高さ約20mと予測されています。
 地震によって建屋が倒れたり歪んだりすると、空冷式の冷却が損なわれる恐れがあります。使用済燃料が出し続ける熱でキャスク(容器)が破損し放射能が放出される危険性があります。長期間にわたる劣化と地震動によってキャスク内のバスケット(仕切り板)が崩れ、臨界事故が起こる危険性もあります。
 
 全国や世界の人々から愛される観光の町・白浜町を核のゴミ捨て場にしないでください。子や孫に重大な脅威を与える施設は無条件に拒否してくださるよう、以下の要望をします。
 
                                     要望事項
 使用済核燃料の中間貯蔵施設を白浜町はけっして受け入れないという意思を、あらかじめ早急に表明してください。
 
2018年4月16日
 
避難計画を案ずる関西連絡会
 
連絡先団体:
グリーン・アクション
 京都市左京区田中関田町 22-75-103
 TEL:075-701-7223 FAX:075-702-1952
原発なしで暮らしたい丹波の会
 京都府南丹市園部町船岡藁無 8-2 こだま方
 TEL:090-3862-2468
脱原発はりまアクション
 TEL:079-421-2853
原発防災を考える兵庫の会
 TEL:080-5707-7908
美浜・⼤飯・高浜原発に反対する⼤阪の会(美浜の会) この件の連絡先
 大阪市北区⻄天満 4-3-3 星光ビル 3 階
 TEL:06-6367-6580 FAX:06-6367-6581
 
賛同団体:200団体 
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(引用終わり)
 
(弁護士・金原徹雄のブログから/白浜町・中間貯蔵施設関連)
2018年1月8日
「和歌山に中間貯蔵施設はいらない!~脱原発わかやま原発学習会」(2018年1月20日)のご案内
2018年2月3日
「和歌山に中間貯蔵施設はいらない!」(講師:小山英之美浜の会代表)が和歌山市でも開催されます(2/18あいあいセンター)
2018年2月4日
吉原毅氏を招いて/「原発ゼロ法案」と「核のゴミ」を考える~白浜に核のゴミ(中間貯蔵施設)は来るのか!?~(2/23田辺ビッグ・ユー)のご案内
2018年2月25日
白浜町長に県内8団体が要望書を提出~使用済核燃料の中間貯蔵施設は受け入れないとの意思の表明を求める(2018年2月23日)
2018年2月26日
パンダの町・白浜町関西電力の中間貯蔵施設を受け入れるのか?~白浜町議会2017年12月定例会会議録を読む