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詳報「危ないぞ!みんなで止めよう安倍改憲 1・19和歌山県民のつどい」(2019年1月19日@和歌山県民文化会館大ホール)

 2018年12月23日配信(予定)のメルマガ金原No.3370を転載します。
 
詳報「危ないぞ!みんなで止めよう安倍改憲 1・19和歌山県民のつどい」(2019年1月19日@和歌山県民文化会館大ホール)
 
 心の中で大晦日までのカウントダウンを始めている方も多いのではないかと思われる今日この頃、年明け1月19日(土)に、キャパ2,000の会場(和歌山県民文化会館大ホール)で「危ないぞ!みんなで止めよう安倍改憲 1・19和歌山県民のつどい」を開催する実行委員会の事務局を務める身としては、何をいうにも時間が足らない!という焦燥感と、本番に備えて準備しなければならない用事が次々と迫ってくる状況に追われながら、広報の追い込みにも力を注がなければということで、先日の「速報」(速報!「危ないぞ!みんなで止めよう安倍改憲 1・19和歌山県民のつどい」(2019年1月19日@和歌山県民文化会館大ホール)を開催します/2018年12月3日)に続き、今日は「詳報」をお届けします。
 1月19日の本番まで、もしかしたらあと1回くらい、ブログで取り上げることがあるかもしれませんが、「詳報」を書けるのは今日だけでしょうから、前回の「速報」との重複をいとわず、お知らせしたい情報を総まとめしておきます。
 
 まず、この「つどい」の開催趣旨をご理解いただくため、実行委員会を構成する10団体(後掲)から和歌山県下の「9条の会」などに送付した「ご賛同と参加のお願い」の一部を再度引用します。
 
(引用開始)
 ご承知のとおり、自民党総裁三選を果たした安倍晋三首相は、自衛隊幹部会同や観閲式における訓示、さらには臨時国会冒頭の所信表明演説において、憲法尊重擁護義務もかなぐり捨て、自衛隊を明記する憲法「改正」に強い意欲を示しています。
 会期の短さから、今臨時国会での改憲発議の可能性は高くないにせよ、次期通常国会以降、予断を許さぬ状況が続くことに変わりはありません。
 このような状況の下、「安倍改憲は許さない」「万一国民投票となっても必ず勝ち抜く」という民意を結集し、広く対外的にアピールする県民集会を開催する必要があると私たちは考えました。
(引用終わり)
 
 そのような認識の下、10団体が話し合い、概要以下のとおりの「県民のつどい」を開催することとなりました。
 
[開催概要]
名称:危ないぞ!みんなで止めよう安倍改憲 1・19和歌山県民のつどい
 
開催日時:2019年1月19日(土)
 開場 12時30分
 開会 13時30分
 閉会 16時00分(予定)
 
開催場所:和歌山県民文化会館大ホール(和歌山市松原通1丁目1)
 
趣旨:総理大臣が先頭に立って憲法改正に意欲を示すという「ありえない」状況の中、日本国憲法がはたしてきた重要な役割をあらためて確認し、危険な改憲をくいとめるための「県民のつどい」を開催します。是非ご参加ください。
 
内容:
第1部 桂 文福 さん (芸人9条の会)
  「相撲甚句河内音頭、そして9条新作落語
第2部 小林 節 さん (慶應義塾大学名誉教授・弁護士)
  講演「安倍壊憲をなぜ阻止しなければならないのか」
第3部 ~平和を奏でる有志たち~ Wakayama Peace Band
ロビー企画 紙芝居や絵本、カルタ、おりがみなど、子どもたちと一緒に楽しめるブースもあります。
 
参加無料・予約不要
 
手話通訳:小林節さん講演まで手話通訳がつきます。
 
託児:託児ご希望の方は1月8日(火)までに、下記「お問合せ先」までご連絡をお願いします。
 
主催:「危ないぞ!みんなで止めよう安倍改憲 1・19和歌山県民のつどい」実行委員会
[実行委員会構成10団体]安全保障関連法制の廃止を求める和歌山大学有志の会、安保関連法に反対するママの会@わかやま、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合わかやま、9条ネットわかやま、九条の会・わかやま、憲法九条を守るわかやま県民の会、憲法9条を守る和歌山弁護士の会、戦争をさせない和歌山委員会、和歌山県地方労働組合評議会、和歌山県平和フォーラム
 
お問合せ先:
☎073-427-0852(金原法律事務所)
平日9:00~17:00。年末年始(12/28~1/6)は対応できません。託児お申し込みの方はお早めにお願いします。
 
 以上の開催概要までは、「速報」でお伝えしたとおりなのですが、1箇所変更となっている部分をご説明します。それは手話通訳の部分で、チラシには「小林節さんの講演には手話通訳がつきます。」と表記したのですが、その後再検討した結果、「開会~第1部・桂文福さん~第2部・小林節さん」まで手話通訳をつけることとし、手話通訳者の手配も行いました。周囲に聴覚障がい者の方がおられましたら、ご案内いただければ幸いです。
 
 これだけで終わっては、「速報」と変わらぬ内容なので、以下には、第1部、第2部、第3部のそれぞれの出演者についてご紹介しようと思います。
  もっとも、桂文福さんについては、「速報」の末尾に(余談)として掲載したものをほぼ再録することになりますが。
 
【第1部 桂 文福(かつら・ぶんぶく)さん】
 和歌山県の桃山町(現・紀の川市桃山町)ご出身の桂文福さんについては、和歌山の人には今さらご紹介の必要もないでしょうが、このたび、「1・19和歌山県民のつどい」への出演をご快諾いただいた書面にご自身で記載されていたプロフィールを転記します。
 
「プロフィール 紀の川市桃山町出身。県立粉河高校卒後、上阪。大日本印刷大阪工場を経て、五代目桂文枝(当時小文枝)に入門。49年目。現在、上方落語協会理事、関西演芸協会理事。「ふるさと寄席 文福一座」の座長として全国を巡演中。和歌山芸能県人会会長や観光大使として「ふるさと紀州」をPR。東西約1000人の中で唯一の河内音頭取りで、相撲甚句とあわせて「エンカイティナー」の異名あり。大相撲評論家として、新聞、相撲誌、ラジオ等でおなじみ。「芸人9条の会」メンバー。演歌歌手「市川由紀乃」ファンクラブ会員。和歌山県文化奨励賞や日本放送演芸大賞ホープ賞等多数受賞。直系の弟子7人、孫弟子3人の文福一門の師匠。」
 
 その書面には、またこうも書かれていました。
 
「この度はうれしいご縁を頂き、ありがとうございます。」「当日は心に残る楽しいひとときをお届け致します」「相撲甚句河内音頭で(「つどい」の)趣旨、内容にあった文句を唄い、9条をおり込んだ新作落語を一席と考えております。」
 
 チラシにも記載したとおり、桂文福さんは「芸人9条の会」のメンバー、それも、2015年設立時以来の創設メンバーです。
 安保法案強行採決の直前に立ち上げられた「芸人9条の会」については、私もすぐにブログで取り上げており、そこに引用した創立メンバーの中に、しっかりと「桂文福」という名前が記載されています。
 
弁護士・金原徹雄のブログ 2015年9月6日
「芸人9条の会」結成に思う
 
 「9条をおり込んだ新作落語」がどんなものになるのか楽しみですが、ここでは、最近の文福師匠による相撲甚句河内音頭の演奏がYouTubeにアップされていましたのでご紹介しておきます。今年の11月23日、大阪府大東市で開かれた「大東音頭ふれあいまつり」に出演された際の演奏です。
 
お笑いトーク河内音頭 桂 文福 大東音頭ふれあいまつり 18.11.23(26分25秒)
相撲甚句 桂文福 ♬北条イルミネーション&大東音頭ふれあいまつり♬ 2018/11/23(2分38秒)
 
【第2部 小林 節(こばやし・せつ)さん】
 思えば、私が本格的にブログを始めた2013年から、小林節先生が参院選比例区)に立候補された2016年までの間に、小林先生を取り上げためぼしい記事を巻末に掲げておきましたが、まだまだ漏れているものもありそうです。とても「全部読んでください」とは言えませんが、3本だけ抜きだしておきますので、これらの記事は、1月19日までに是非読んでおいていただきたいと思います。
 小林先生の、集団的自衛権や9条に関する見解は、かなり大きく変わってきていますが、世間からばりばりの「改憲派」と目されていた時代から、憲法学者としての変わらぬ信念を持ち、その信念に基づいた発言を続けてこられたことが、この3つのブログでご紹介した、国会での参考人質疑やインタビューから、はっきりと読み取れると思います。
 
弁護士・金原徹雄のブログ 2013年7月13日
この7年間、私たちは何をしていたのか?~「小林節さんに聞いた」(2006年/マガジン9条)を読んで~
弁護士・金原徹雄のブログ 2014年9月7日
立憲主義は8年前から危機的状況だった~2006年5月18日衆議院憲法調査特別委員会での小林節参考人の意見から
弁護士・金原徹雄のブログ 2015年6月7日
憲法学者の矜恃~衆議院憲法審査会(6/4)における参考人質疑をじっくりと味わいたい
 
 そういう私にしても、10月はじめに小林先生から講演依頼承諾のFAXをいただいた際、「私は、今は、「護憲的改憲」などという知的「遊び」を止め、「安倍改憲阻止」「現行9条遵守」に心を定めております。」と書かれていたのには驚きました。
 小林先生がこのように書かれたのは、私からお送りした講演依頼書の添付書類(「つどい」の企画書)の中で、小林先生のことを「護憲的改憲論者」として知られる、とご紹介していましたので(私がそう書いたのですが)、それに対する「訂正」であったのだと思います。
 そういえば、今年の憲法記念日小林よしのり氏が開いた「ゴー宣道場拡大版」に、伊勢﨑賢治氏や井上達夫氏は招かれていましたが、小林節先生のお姿はありませんでしたね。
 余談ながら、この日遅れて参加した枝野幸男氏が「立憲民主党教条主義護憲派はいません」と断言したと報じられていますが(日刊SPA!)、何だか違和感があるなあ。
 そもそも、「新9条論」や「立憲的改憲論」を主張する人たちの多くから感じ取れる(本人たちはそう思っていないでしょうが)拭いがたい優越感(上から目線)は、私の許容レベルを超えています。
 その点、小林節先生の「護憲的改憲論」にはそのような臭味は感じていなかったので(人徳でしょう)、何だか少し惜しいような・・・。
 
 小林先生の日々生起する問題についてのご見解は、以下のコラムなどをご参照ください。
 
日刊ゲンダイ ここがおかしい 小林節が斬る!
 
月刊ベルダ コバセツの視点
 
 最後に、今年の3月19日、「安倍政治を終わらせよう!3.19院内集会」(主催:戦争をさせない1000人委員会、立憲フォーラム)での小林節先生のミニ講演をご紹介しておきます。
 
小林節氏 (慶應義塾大学名誉教授)スピーチ『ようやく見えて来た安倍壊憲案の異常性』「安倍政治を終わらせよう!3.19院内集会」[2/5]2018.3.19 @参議院議員会館講堂(28分)
 
【第3部 ~平和を奏でる有志たち~ Wakayama Peace Band】
 そろそろ、「有志たち」の一部の皆さんが、「1・19で演奏します」とSNSなどで発信を始められていますので、主催者からも、現時点で予定されている出演者の皆さまをご紹介したいと思います。
 
 まず、第2部の小林節先生の講演が終わると緞帳が下り、ステージでは第3部のための舞台転換が行われるのですが、その時間を利用して、緞帳前で津軽三味線の演奏が行われます。出演は「三木久美夫トリオ」の皆さん(という名称かどうか確認できていませんので信用しないでください)。津軽三味線の名手・三木久美夫さんは、昨年、今年と、2度にわたって和歌山市のライブハウス「OLD TIME」で開かれた「ラブ&ピースライブ 和歌山~平和を祈るコンサート」の呼びかけ人を務められた方で、今回の「つどい」の趣旨に全面的に賛同し、駆け付けて演奏してくださることになったものです。三木さん、ありがとうございます。
 
 以下に、三木さんのソロですが、“HAPPY BIRTHDAY 憲法 in Wakayama 2017”での演奏をご紹介します。
 
HAPPY BIRTHDAY 憲法 in Wakayama 2017:3三木久美夫 《津軽三味線演奏》(29分)
 
 そして、三木さんたちの演奏が終わると緞帳が上がり、「Wakayama Peace Band」の演奏が始まります。
 「Wakayama Peace Band」は、この「つどい」のために結成される臨時編成バンドで、
2つのユニット+1人の計7人での編成となります。
 以下、メンバーをご紹介します。
 
「素和歌(そわか)」 
  上前喜彦さん(ボーカル・キーボード)
  実理(みのり)さん(ボーカル)
「Crow Field」 
 烏野(からすの)ファミリーの
  まさきさん(ボーカル・ギター)
  えなさん(ボーカル・ベース)
  れなん君(カホン
  あゆみさん(三線
「なかむらいづみ」さん(ボーカル)
 なかむらさんについては、歌舞、ベラ、サラなど様々な異称があるので、どれでご紹介すれば良いのか判断に迷いますが、実行委員会から今回の「つどい」の音楽部門コーディネーターをお願いしたところ、快く引き受けてくださったものです。なかむらさんがいなければ、とても「つどい」の第3部は実現しませんでした。
 
 何しろ「Wakayama Peace Band」は、1月19日のためだけに結成するバンドなので、現時点で映像などある訳ありません。そこで、「素和歌(そわか)」、「Crow Field」、「紀州五十五万石」(なかむらいづみさんがボーカル担当)の演奏を試聴できるYouTube動画をご紹介しますので、今から「Wakayama Peace Band」がどんな演奏を披露してくれるのか、楽しみに想像しながらご期待ください。
 
素和歌(sowaka)『翼をください』(4分55秒)
 
HAPPY BIRTHDAY 憲法 in Wakayama 2017:Crowfield《バンド演奏》(38分)
 
SLOW放送局【17回目:12月号】しっかりせぇよ、オトナ!(3時間31分)
※毎月第2日曜日の12:30から3時間、ネットで放送されるSLOW放送局。大体オープニングとエンディングで歌われる曲は決まっているようです。ちなみに、ギターは中島敦司さん(和歌山大学システム工学部教授)、カホンは臼井達也さん(NPOわかやま環境ネットワーク事務局長)です。
12分26秒~「風に吹かれて」
3時間21分42秒~「The Power」
 
【チラシ・デザイナー 貴志真帆さん】
 最後に、この方のお名前を逸することができません。
 皆さん、この「つどい」のチラシをご覧になって、どう思われました?
 私は、「憲法9条を守る和歌山弁護士の会」事務局長時代の6年間を含め、様々な団体で講演会、シンポ等の企画にたずさわり、そのたびに、広報用のチラシ、フライヤーのお世話になってきましたが、今回の「危ないぞ!みんなで止めよう安倍改憲 1・19和歌山県民のつどい」ほど、チラシ(のデザイン)に「助けられた」と思ったことはありません。
 何しろ、タイトルが硬い!もともと「安倍改憲阻止和歌山県民集会」という漢字ばかりの仮称だったのを、「いくら何でもこれでは」ということで、実行委員会のメンバーが頭を絞って今のタイトルになったのですが、それにしてもやはりね・・・。
 実行委員会での議論を踏まえ、私からデザイナーの貴志真帆さんに、チラシに盛り込んでもらいたいテキストデータをメールでお送りした後、「はたしてどんなものが出来るのか」と、これまでの貴志さんの素晴らしい実績は知りつつ(だからこそお願いしたのですが)、やはり不安でした。
 そして、11月30日の朝、出勤して事務所のパソコンを立ち上げたところ、貴志さんから6メガのチラシ初稿のPDFファイルが届いており、それを開けてみたところ・・・私は一瞬言葉を失いました。そしてしばらくして、「真帆さんにお願いして本当に良かった」という思いに満たされました。
 読んだだけで足が遠退くのではないかと心配していた集会名称も、桂文福さんの出演に合わせて採用された柔らかな自体によって、何だか楽しげな雰囲気が漂ってきますし、小林節先生の講演についても、文福師匠との「二人(落語)会」のようでもあります。
 それに、背景の模様や色使いから、正月企画らしい華やかさも感じさせるなど、つくづくデザイナーのセンスの良さに驚嘆しました。
 貴志真帆さんは、これまでも様々な企画のチラシのデザインを手掛けておられますが、その中から私が勝手にベスト3を選ぶとすると(「1・19和歌山県民のつどい」が入るのは当然ですが)、以下の3点となります。企画自体をご紹介した私のブログで貴志真帆さんデザインのチラシ画像も紹介していますので、リンクしておきます。

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〇東条雅之監督作品『祝福(いのり)の海』田辺上映会(2015年7月25日@紀南文化会館小ホール)&和歌山上映会(同月26日@和歌山市あいあいセンター6階ホール)
 
伊藤宏氏講演会「ゴジラVSシン・ゴジラゴジラから読み解く平和憲法」(2018年4月7日@和歌山市あいあいセンター6階ホール)http://blog.livedoor.jp/wakaben6888/archives/51587929.html
 
「危ないぞ!みんなで止めよう安倍改憲 1・19和歌山県民のつどい」(2019年1月19日@和歌山県民文化会館大ホール)
 
(付記)
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金原徹雄:Facebook
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この7年間、私たちは何をしていたのか?~「小林節さんに聞いた」(2006年/マガジン9条)を読んで~
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小林節氏×伊藤真氏~憲法改正を議論するために~
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