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wakaben6888のブログ

憲法を大事にし、音楽を愛し、原発を無くしたいと願う多くの人と繋がれるブログを目指します

10/14「9条世界会議・関西2013」から「9条ワカモノ☆会議」

 今晩(2013年10月15日)配信した「メルマガ金原No.1513」を転載します。
 なお、「弁護士・金原徹雄のブログ」にも同内容で掲載しています。
 
10/14「9条世界会議・関西2013」から「9条ワカモノ☆会議」
 
 好天に恵まれた昨日(2013年10月14日)、大阪市中央体育館で開催された「9条世界会議・関西2013」に参加してきました。
 私は、(私も会員になっている)「和歌山うたごえ九条の会」が、午後のメイン集会オープニングの「うたごえ大合唱」に参加するために仕立てたチャーターバスに便乗させてもらって会場入りしました。
 
 午前中は3箇所でワークショップが行われていましたが、私は当初、ワークショップ2「アジアの中の9条」の部屋に何とか潜り込み(ほとんど立錐の余地もありませんでした)、アン・ライトさんや乗松聡子さんなどのお話に耳を傾けていましたが、どうしてもお会いしたい方がいたため、ワークショップ2は途中退席しました。
 
 ワークショップを途中で抜け出して何をしていたかというと、この方、東京から参加された相沢緑さんを探していたのです。相沢さんは、伊藤真弁護士の語りおろしDVD『憲法ってなあに?憲法改正ってどういうこと?』の普及活動をしている市民団体「ワーカーズ・フォー・ピース」の代表を務めておられる方です。
 千葉の錦織明弁護士から教えていただいてこのDVDを初めて注文した5月下旬以来、相沢さんとは何度もメールのやりとりはしていたものの、お目にかかるのは初めてでした。東京から、伊藤さんのDVDやその内容文字起こしを印刷したもの(英語版、韓国語版も出来ていました)を東京から持参され、ブースで販売されるということを伺って
おり、「何とかお会いしましょう」とお約束していたのでした。
 相沢さんとは、初対面ながら、伊藤さんのDVDを活用してどうやって日本国憲法普及していくかという話に花が咲きました。
 また、DVDのパッケージデザインを担当された松本ルカさん(紹介してくださる方があって、DVD発売のしばらく前から私のメルマガを読んでくださっていました)とも初めてお会いできました。
 お2人との出会いは、私個人にとっては今回の「9条世界会議・関西2013」でのハイライトでした。
 ちなみに、私は伊藤さんのDVDを220枚購入して売りまくってきましたが(現在の在庫約10枚)、相沢さんや松本さんとお会いして、もっと頑張らねばとファイトが湧いてました。
 
 さて、午後からのメイン集会では様々な方からのスピーチがあり、最後の上條恒彦さんライブも盛り上がりましたが、私が最も注目したのは「第2部 若者が伝える9条」の中の「リレースピーチ」でした。
 個々の発言をメモしている訳ではないので(ちょうどカメラを持って広い会場を歩き回っていた)、細かくお伝えすることはできませんが、同世代の若者と憲法について語り合うことの難しさを受け容れつつ、しっかりと自分自身の「憲法を語る言葉」を持っていることに感銘を受けました。
 さらに、リレースピーチの後に登壇し、司会の小山のり子さんと対談した女優の藤心さん(高校2年生)の発言には、会場の誰もが感心したものと思います(私も、心さ3.11直後のブログでの発言などをまとめた著書『間違ってますか?私だけですか?14才のココロ」(徳間書店)を買い求めてサインと握手をしてもらいました!)。
 
 ところで、午前中は3箇所でワークショップが行われていたと書きましたが、実は、ワークショップ3で「9条ワカモノ☆会議」が開催され、その結果なども踏まえたスピーチが午後のメイン集会で行われたのでした。この会場も満員で中に入るのは断念したのですが、幸いワークショップ3の模様は、IWJ大阪によって中継され、期間限定で録画配信されています。
 
 内容のあらましを、視聴のための目安時間とともにご紹介しますので、是非視聴していただければと思います。
 
ワークショップ3「9条ワカモノ☆会議」―楽しくマジメに考える、それぞれにとっての平和と憲法―
日時 10月14日(月・祝) 開場9:30 開会10:00~12:00
場所 大阪市中央体育館 中会議室
※事前に告知されていた名称は上記のとおりだったのですが、映像を見ると冒頭
司会者は「ワカモノ9条世界会議」と言っていますね。単なる言い間違いか、急遽名称を変更したのかは不明です。
 
概要
「若者が考える9条と平和―インタビュー上映会」&「9条とワカモノ」トークセッション
 
趣旨
漠然とした不安感が漂っている今の日本社会。武力防衛や集団的自衛権の必要性がいわれるけれど、果たして本当に9条の平和主義は非現実的なのか?私たちの感じる「リアル」と平和の距離を、ワタシタチ自身で主体性をもって考えたい。様々な場で活動するゲストの方々と一緒に、平和と9条について考えたことを、同世代や世代に伝えよう。一緒に歴史をみつめ、想像力をもって未来を考えよう。

プログラム
冒頭~
開会 9条と自衛隊についてシール投票&インタビューの様子
    ショートフィルム上映会
トーク「それぞれの立場から平和と9条を語る」
18分~ 高遠菜穂子さん(ジャーナリスト/イラク支援ボランティア)
38分~ ジョウンさん(韓国で兵役拒否をした平和活動家)
65分~ 塚田薫さん(「日本国憲法を口語訳したら」著者・大学生)  
※塚田薫さんのプロフィール
 愛知大学法学部4年生の塚田さんは、インターネット上の掲示板に「日本国憲法
を口語訳してみた」というタイトルで書き込みをしたところ、大きな話題を呼び、1年以上前から、各新聞社およびテレビ等に取り上げら、本として出版されました。50万部以上のベストセラーになっています。「憲法を学んでいる」と言うと友人から「なんで?」
という反応が多いので、周りの友人たちにわかりやすく話そうと書いてみたのがきっかけだそうです。
87分~ トークセッション
「ワカモノの感じるリアルと9条・同世代、次世代に平和を伝える方法は?」
89分~ 高遠菜穂子さん
100分~ ジョウンさん
106分~ 塚田薫さん

 

122分~ 藤波心さん