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wakaben6888のブログ

憲法を大事にし、音楽を愛し、原発を無くしたいと願う多くの人と繋がれるブログを目指します

日本共産党和歌山県委員会「新春のつどい」で話したこと

 今晩(2016年1月15日)配信した「メルマガ金原No.2336」を転載します。
 
日本共産党和歌山県委員会「新春のつどい」で話したこと

 昨日に続いての和歌山ネタです。昨日は、夜の会議を2つ「はしご」していて、他の素材を探している時間がなくなり、今夜も、最初は滞在時間30分の集会、続いて2時間の会議に途中出席ということで、やはり時間がなくなりました。
 こういう時は、興味深そうなTVドキュメンタリー番組の放送予定とか、勉強になりそうな講演動画を紹介するのですが、あいにくそのようなストックもなく、連夜の和歌山ネタです。
 今日の素材は何かというと、今晩「はしご」した前半の集会で私が行ったスピーチのために事前に書いていた原稿であり、これをそのまま掲載しようというのですから、手抜きもいいところかもしれません。
 その集会というのは、今日(1月15日)午後6時30分から、JR和歌山駅前のJA会館(2階「和(なごみ)」ホール)で開かれた日本共産党和歌山県委員会主催の「新春のつどい」です。
 そもそも私が出席すること自体「場違い」だと思いながら、結局、スピーチすることにした理由をお読みいただければ、現在の和歌山における、参院選に向けた政党と市民運動の関わり合いの一端を推測していただく材料くらいにはなるのではと期待しています。
 
 何しろ、6時半の開演間際に会場に入った私の滞在時間は、次の会議の予定もあって、30分あまりにとどまり、鏡開きと乾杯をしおに退席させていただきましたので、私が見聞きしたのは、乾杯前の挨拶とスピーチだけでした。
 鏡開きまでに発言された方を記憶に基づいて記録しておきます(その場でメモなどしていませんので、間違っていたらご免なさい)。
 
司会:松坂英樹さん(日本共産党 和歌山県議団幹事長)
司会:市來利恵さん(日本共産党 岩出市議会議員)
挨拶:下門 力さん(日本共産党和歌山県委員会委員長)
挨拶:坂口多美子さん(日本共産党和歌山県平和くらし委員長、参院選和歌山選挙区立候補予定者)
挨拶:堀内輝文さん(日本共産党 衆議院議員 比例近畿ブロック
来賓スピーチ
 琴浦龍彦さん(和歌山県地方労働組合評議会議長)
 金原徹雄(弁護士)
 馬場潔子さん(安全保障関連法に反対するママの会@和歌山)
 
 それでは、私のスピーチ原稿を転記します。私は、原稿を書いていても、スピーチの際には一切原稿は見ない主義なので、正直このとおりお話した訳ではありません。アドリブで付け足した部分もありますし、話さなかった箇所もあります。それに、記憶が不確かで、言い間違った部分もあります。もちろん、大筋はこのようなことをお話しました。
 
日本共産党和歌山県委員会「新春のつどい」(2016年1月15日)スピーチ原稿
(引用開始)
 こんばんは。ただいまご紹介いただきました弁護士の金原(きんばら)と申します。
 実は、「新春のつどい」のご案内を12月中にいただきながら、回答を送るのをさぼっておりましたところ、委員長の下門(しもかど)さんから「是非出席してスピーチして欲しい」という電話がかかってきたのが一昨日のことでした。
 私は「他の弁護士さんもたくさん出席されるのでしょう?」と言って辞退しようとしたのですが、下門さんの話しぶりでは、どうやら私が「無党派だから良い」ということのようだったのですね。
 実際、私は共産党の国重秀明さんの応援演説をしたこともある一方、別の選挙では、民主党岸本周平さんを応援することもあるという、典型的な「無党派」であり、このようなところへ顔を出すこと自体「場違い」ではないか?というのが、私が「新春のつどい」のご案内に返事をしていなかった理由です。
 けれども、結局、今日ここでスピーチさせていただこうと決意したのは、次のような理由によります。 
 昨年の末、急遽、有志が集まり、「安保法制の廃止を求める和歌山の会(仮称)」を立ち上げ、来るべき7月の参議院選挙の和歌山選挙区に、与党の現職に勝てる野党統一候補を是非とも擁立していただきたいという要請書を、県内の主要野党にお届けしてお願いしました。その野党とは、民主党共産党社民党維新の党の4党です。ちなみに、おおさか維新の会には要請していません。
 私は、今日ここへ来る前に、昨年9月19日に志位和夫日本共産党委員長が発表した「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府の実現をよびかけます」という声明を読み返してみました。あらためて「このとおりだ」と思いました。
 「戦争法廃止、立憲主義を取り戻す」という志位委員長が言われた「国民的大義」こそ、まさに私たち「安保法制の廃止を求める和歌山の会」が野党各党に申し入れた要請の根拠そのものです。
 私たちは、あらためてこの「大義」を確認し、広範な国民、県民が結集して強力な野党共闘を構築し、何としても夏の参議院選挙を勝ち抜かねばなりません。
 私は、「安保法制の廃止を求める和歌山の会」を代表するような立場にはなく、単なる一有志に過ぎませんが、短期間のうちに、この会の趣旨に賛同の意向を明らかにしてくださった多くの賛同団体の皆さんも含め、思いは同じだと確信しています。
 共産党が、これまで率先して野党共闘のために努力されてきたことは、多くの市民が高く評価しているところですが、なお一層積極的に取り組んでいただきたいとエールを送り、私からのご挨拶とします。
 ありがとうございました。
(引用終わり)
 
 なお、挨拶、スピーチの後、「新春のつどい」に対するお祝いのメッセージが1通だけ、司会の松坂さんから披露されました。メッセージの差出人は、「民主党和歌山県総支部連合会代表 衆議院議員 岸本周平」さんでした。
 

(付録)
『世界』 作詞・作曲:ヒポポ田 
演奏:ヒポポフォークゲリラ