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wakaben6888のブログ

憲法を大事にし、音楽を愛し、原発を無くしたいと願う多くの人と繋がれるブログを目指します

避難者の声を届けたい~森松明希子さんのお話@12/13東京都文京区(放射線被ばくを学習する会)

 今晩(2015年12月14日)配信した「メルマガ金原No.2304」を転載します。
 なお、「弁護士・金原徹雄のブログ」にも同内容で掲載しています。
 
避難者の声を届けたい~森松明希子さんのお話@12/13東京都文京区(放射線被ばくを学習する会)

 「放射線被ばくを学習する会」(共同代表:温品惇一氏、田島直樹氏・・・だろうと思いますが間違っているかもしれません)は、2013年以来、継続的に学習会を実施して来られたようです。
 その「第26回被ばく学習会(すごい!)避難者のこえを聞こう!Part1」が昨晩(12月13日)東京の文京区アカデミー茗台(めいだい)学習室Aで開かれ、そのメインスピーカーとして、森松明希子さん(原発賠償関西訴訟原告団代表、東日本大震災避難者の会 Thanks& Dream(サンドリ)代表)が招かれてお話され、中継動画が三輪祐児さんのUPLANにアップされていましたので、是非視聴をお勧めしたいと思います。
 
20151213 UPLAN 森松明希子「母子避難、心の軌跡」(避難者のこえを聞こう Part1)(2時間40分)
 

 森松さんによる基調報告は、動画の冒頭~51分で、その後、質疑応答になるのですが、森松さんが特に力を込めて話された部分を1箇所だけご紹介するとすれば、動画の1時間25分~ですかね。森松さんが第一子(長男)を出産した同じ時期に女の子を出産したママ友との、心に染みる(というか、突き刺さる)エピソードが語れれています。出来れば文字起こししたいくらいですが、いかんせん今日は時間がない。それに、森松さん、少し早口過ぎるので(あふれる気持ちは分けるけど)、文字起こしするとなると大変だ。
 ちなみに、このエピソードに関連する写真が、森松さんの著書『母子避難、心の軌跡 家族で訴訟を決意するまで』(かもがわ出版/2013年12月刊)の49頁に掲載されています。

 ということで、是非視聴してください。もちろん、出来れば全編見て欲しいのは言うまでもありません。
 
 なお、元国立福島高専物理工学科准教授で、いわき市から東京に避難された鴨下祐也さんがコメンテーター(?)として参加され、現在のいわき市での汚染の最新状況について、自ら高額の検査機器を使って調査した結果を報告され、避難者に対する住宅支援継続の必要性を訴えておられます(2時間06分~)。
 また最後に、田島直樹さんから、11月30日に行われた「第21回福島県民健康調査検討委員会」傍聴報告が行われました(2時間12分~)。
 
 ところで、「ふつうの暮らし 避難の権利」を訴えて全国各地を飛び回る森松明希子さんが原告団代表を務める原発賠償関西訴訟の第7回口頭弁論が、今週の木曜日(12月17日)午後2時から、大阪地方裁判所で開かれます(私も弁護団の一員として出席します)。是非ご注目ください。
 ※チラシ表面チラシ裏面 
CIMG4626 いつも正午頃から淀屋橋で、原告団・弁護団・サポーターによる街宣活動行われています。私も出来れば(高裁での裁判が長引かぬ限り)お手伝いに行きたいと思っています。17日の昼休み、大阪市役所前~淀屋橋付近を通過する可能性のある方は、是非チラシを受け取って、私たちの訴えに目を通していただければと思います。
※写真は、第6回口頭弁論(2015年10月15日)開廷前に淀屋橋で訴える森松さん(左端)ら。
 
 
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