本日(2013年3月3日)配信した「メルマガ金原No.1281」を転載します。
3/7風力発電に関する和歌山県議会一般質問傍聴のお願い(松浦攸吉さんから)
「風力発電の被害を考える会・わかやま」世話人代表の松浦攸吉(まつうら・ゆうきち)さんから、3月7日(木)に行われる和歌山県議会(本会議)における藤本眞利子議員と雑賀光夫議員の質問を是非傍聴して欲しいとのアピールが届きましたので、そのままご紹介します。
呼びかけの趣旨は、以下の松浦さんの文章をお読みいただければお分かりのことと思いますが、「風力発電の被害を考える会・わかやま」の活動については、同会の公式ブログをご覧ください。
同ブログに、2012年10月18日に開催されたで「風力発電の被害を聞く会」の模様が掲載されています。
なお、アピールに応えて和歌山県議会を傍聴してみようという方のための参考サイトをご紹介しておきます。
和歌山県議会公式サイト
平成25年2月定例会 質疑・一般質問項目
県議会の傍聴
※「県議会の本会議は公開となっていますので、原則として、だれでも傍聴できます」
アクセス・庁舎案内
※但し、本会議場は「本館3階」です。
本会議場議席図
インターネット中継
質問予定者の藤本議員と雑賀議員のブログものぞいてみてください。
「まりちゃん奮戦記」「2月定例会、一般質問のお知らせ」
「雑賀光夫の徒然草」
※雑賀さんはいっぱいHPやブログを開設されているようですが、多分、一番熱心に更新しているのはこれではないかと思います。もっとも、議会報告ではありません(読み応えはたっぷりあります)。
(松浦攸吉さんからの緊急アピール)
和歌山県議会傍聴のお願い
2013年3月7日(木)
11時~12時 藤本眞利子 議員
13時~14時 雑賀 光夫 議員
11時~12時 藤本眞利子 議員
13時~14時 雑賀 光夫 議員
緊急なお願いで誠に恐縮です。
私は「風力発電の被害を考える会・わかやま」世話人代表の松浦攸吉です。
昨年11月18日、和歌山市で「風力発電の被害を聞く会」を開催しました。その席で由良町や海南市下津町の風力発電の近隣で住まわれている方たちの被害の実態を伺い、会に参加されていた25名の方たちと「風力発電の被害を考える会・わかやま」を立ち上げました。現在、会員は33名です。
現在のところ、由良町や海南市下津町では風力発電の被害が全く認められていません。
そのうえ、由良町では風車の近くの小学校の跡地に保育所を建てる計画も有ります。子どもたちの将来を考えるとこのまま放っておれません。
現在開会中の和歌山県議会で、2人の議員が風力発電の被害について質問してくれます(上記のとおり3月7日です)。
議会の傍聴に参加して、風力発電の被害の実態を知っていただき、被害を受けておられる方たちの痛みが少しでも和らぐようご協力をお願いします。
あなたの一歩一歩が子どもたちが安心して暮らせる世の中に創り変えていくことができます。
私は「風力発電の被害を考える会・わかやま」世話人代表の松浦攸吉です。
昨年11月18日、和歌山市で「風力発電の被害を聞く会」を開催しました。その席で由良町や海南市下津町の風力発電の近隣で住まわれている方たちの被害の実態を伺い、会に参加されていた25名の方たちと「風力発電の被害を考える会・わかやま」を立ち上げました。現在、会員は33名です。
現在のところ、由良町や海南市下津町では風力発電の被害が全く認められていません。
そのうえ、由良町では風車の近くの小学校の跡地に保育所を建てる計画も有ります。子どもたちの将来を考えるとこのまま放っておれません。
現在開会中の和歌山県議会で、2人の議員が風力発電の被害について質問してくれます(上記のとおり3月7日です)。
議会の傍聴に参加して、風力発電の被害の実態を知っていただき、被害を受けておられる方たちの痛みが少しでも和らぐようご協力をお願いします。
あなたの一歩一歩が子どもたちが安心して暮らせる世の中に創り変えていくことができます。