今晩(2016年3月23日)配信した「メルマガ金原No.2404」を転載します。
なお、「弁護士・金原徹雄のブログ」にも同内容で掲載しています。
「保守の選挙から学ぼう」勉強会(4/9@和歌山市あいあいセンター)のご紹介
今日も、私の地元和歌山での行事案内です。いずれも重要な企画だと思ってご紹介しているのですが、メルマガの他府県の読者の方には申し訳ありません。こういう記事ばかりだと、ブログのアクセス数は減るだろうなあ。
全国的には、「滋賀県放射性チップを告発する会」事務局の、という肩書きで有名かもしれませんが、地元の和歌山では、去る2月7日(日)、参議院議員の山本太郎さんを招いた「山本太郎参議院議員トークイベント有志の会」で事務局を務めるなど、相変わらず多方面で活動する内海洋一さんから、以下の企画についてご案内をいただきましたのでご紹介することにしました。
私自身は所用のために参加できませんが、「保守王国」と言われる和歌山で自民党候補と本気で闘うためには、「なぜ多くの有権者は自民党に投票するのか?」ということについての一定の理解が必須だろうと思います。
ただし、講師として招かれている渡辺義彦元衆議院議員(生活の党と山本太郎となかまたち)については、申し訳ありませんが、私は全然存じ上げない方ですし、どのようなお話が聞けるのか、内海さんから届いたメールの内容以上の知識は全く持ち合わせがありません。
以下に、渡辺さんの公式ホームページに掲載されたプロフィールのみリンクしておきます。
それ以上詳しいことは、「渡辺義彦」でネット検索(Google等)すれば、ある程度のことは分かりますので、興味のある方はご自分で調べてみてください。
私自身は所用のために参加できませんが、「保守王国」と言われる和歌山で自民党候補と本気で闘うためには、「なぜ多くの有権者は自民党に投票するのか?」ということについての一定の理解が必須だろうと思います。
ただし、講師として招かれている渡辺義彦元衆議院議員(生活の党と山本太郎となかまたち)については、申し訳ありませんが、私は全然存じ上げない方ですし、どのようなお話が聞けるのか、内海さんから届いたメールの内容以上の知識は全く持ち合わせがありません。
以下に、渡辺さんの公式ホームページに掲載されたプロフィールのみリンクしておきます。
それ以上詳しいことは、「渡辺義彦」でネット検索(Google等)すれば、ある程度のことは分かりますので、興味のある方はご自分で調べてみてください。
以下には、内海さんから届いたメールの内容に一切手を加えず、そのまま掲載しています(段落の微調整は行いましたが)。文意がやや通じにくい箇所もありますが、あえて校正していませんし、掲載された選挙データも私自身は確認していないことをお断りしておきます。
もっとも、さすがに「小沢一朗」だけは、見るに見かねて「小沢一郎」に訂正しましたが。
なお、ご参考までに、参議院「和歌山県選挙区」の過去の選挙結果を掲載したWikipediaの記事にリンクしておきます。
もっとも、さすがに「小沢一朗」だけは、見るに見かねて「小沢一郎」に訂正しましたが。
なお、ご参考までに、参議院「和歌山県選挙区」の過去の選挙結果を掲載したWikipediaの記事にリンクしておきます。
(内海洋一さんから金原宛2016年3月23日付メールを全文引用)
金原様 いつもありがとうございます。内海です。
もしよろしければ下記の内容をメルマガで紹介頂けば幸いです。
たまたま生活の党の方が講師となりましたが、あまり保守・保守も呼べませんが、こんな視点は長い目で見ても必要かなと思い企画いたしました。よろしくお願いします。
もしよろしければ下記の内容をメルマガで紹介頂けば幸いです。
たまたま生活の党の方が講師となりましたが、あまり保守・保守も呼べませんが、こんな視点は長い目で見ても必要かなと思い企画いたしました。よろしくお願いします。
★保守の牙城に風穴を開けたい思いで学習会を開催します★★
「保守の選挙から学ぼう」勉強会のご案内
~どうして和歌山は保守票が多いのか?~
ようやく和歌山選挙においても野党統一候補の擁立に向けた動きがでてきています。しかし、現自民党・鶴保参議院予定候補(現職)は、過去、相当な得票数を得ており、野党統一候補の闘いは下記のデータでも、大変厳しいです。
この原因は、私たち、護憲・戦争法反対・反自民・・・等々の「革新」「リベラル」「市民活動」等の「活動・主張」が「普通の有権者」の投票行動を左右するほどに至っていないことは否定できないと思います。
この総括抜きでは、保守層に投票した人たちの共感や、投票率を上げることは厳しいと言わざるを得ません。
今回、私たちは、「渡辺義彦元衆議院議員」(生活の党と山本太郎となかまたち)をお迎えして、リベラル保守の観点から、「どうして和歌山で保守票が多いのか」など、今までとは違う視点でユニークにお話をして頂きます。
何かとお忙しいとは存じますが、ご参加をお願いします!
この総括抜きでは、保守層に投票した人たちの共感や、投票率を上げることは厳しいと言わざるを得ません。
今回、私たちは、「渡辺義彦元衆議院議員」(生活の党と山本太郎となかまたち)をお迎えして、リベラル保守の観点から、「どうして和歌山で保守票が多いのか」など、今までとは違う視点でユニークにお話をして頂きます。
何かとお忙しいとは存じますが、ご参加をお願いします!